ソニーコンピュータサイエンス研究所は5月14日、ネット上のニュース記事などを合成音声で読み上げるiOS向け無料アプリ「Oto-Latte」(オトラテ)をApp Storeで公開した。Android版は5月末までに公開予定。 テキスト情報をラジオ風に読み上げる独自技術を採用。ニュースや天気情報などのテキストを音声に変換して自動再生するという。スタート時には「ITmedia News スマート」「時事通信ニュース」「TechWave」「nanapi」「MANTAN WEB」「GIZMODO」などが記事コンテンツを提供している。 また、ニュースや音楽などのジャンルを選び、自分専用の「番組」として登録できる機能も搭載。番組の情報は定期的に更新され、日々の最新情報をラジオ風の音声で楽しめるとしている。 今後、読み上げ用の合成音声をキャラクターボイスに変更できる「キャラ声」機能を提供予定。アニメ「秘密
LINEで友達とメッセージのやり取りをしているかのように、青空文庫の小説を読めるのが「文豪メッセンジャー」です。小節の会話パートが自分と作家の発言となって表示されるので、あたかも文豪と会話をしているかのように話が展開されていき、なんだか普通の小説よりもスラスラ読める気もします。 文豪メッセンジャー http://msgr-novel.herokuapp.com/ 「文豪メッセンジャー」のトップページはこんな感じ。初期状態だと太宰治の「走れメロス」が表示されるようになっています。 このページで画面下部の「トーク」もしくは「↓キー」や「スペースキー」を押すと…… ページが更新され、LINEでトークをしているかのように小説中のセリフ(かっこで囲まれた文)が表示されます。 そのトーク相手は「走れメロス」の作者である太宰治になっており、あたかも文豪とトークしているかのように見える、というわけ。 とこ
オープンデータやスマートシティ、ソーシャルビジネスなど、昨今では公共/都市開発/政治経済などの幅広い分野で 「サステナビリティ×テクノロジー」を意識した取り組みが始まっている。では、こうした「シビックデザイン」の世界で、自らの知見や技術を活かしながら奮闘する人たちは、何をきっかけに活動を始めて、どんな思いで続けているのか。編集者・ジャーナリストの江口晋太朗氏が人となりに迫る。 3D映像表現など、ビジュアルを多用した視覚表現が広がってきた中で、音を使った表現や情報を伝える手段はまだまだあるのではないだろうか。オトバンクは、まさにこの「音」を介した情報伝達の可能性を切り拓こうとしている。 私たちは、音を頼りに周囲の様子を知ったり、文字を読み上げることでその内容を理解したりと、日々音と結び付いた生活をしている。 そこに着目して、誰もが豊かな生活を送るための「究極のバリアフリー化」を目指すオトバン
以前、日経産業新聞のインタビューを受けたときに、オーディオブックについてお話ししたところ、記者さんが「そんなのあるんですね!凄い!」と感動されていて、まだまだ認知度低いんだなーと実感しました。 ということで、オーディオブック大好きっ子の僕としては、もう少し力を入れてオーディオブックの普及活動をしていかねばなと思っている次第です。(もっと流通したら安くなるんじゃね?的な下心もありw) 今回は「オーディオブックのオススメ利用シーン5選」ということで、僕のオーディオブック活用シーン及び、そのシーンでのオススメ本( FeBe 配信の本)を紹介したいと思います。 ■通勤電車でオーディオブック、マジ最強 IMGP2363 / Wry2010 まぁ、これは当たり前すぎて面白く無いですけど、通勤時のオーディオブックはマジで最強です。首都圏の電車通勤というのは、すし詰め状態の社内に更に人を押し込む阿鼻叫喚の
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