桜田義孝五輪相が9日の参院内閣委員会で、東京五輪・パラリンピック関連のイベントが先月に開かれた宮城県石巻市を、1回の答弁で3回「いしまきし」と言い間違え、謝罪する場面があった。 イベントは、桜田氏が地元の千葉県柏市で東日本大震災の道路被害について事実と異なる発言をした3月24日に開催。自由党の木戸口英司氏が、イベントを欠席した理由を尋ねた。 桜田氏は、1回目は「いしまきし」と述べたまま答弁を続行。2回目も「いしまきし」とし、直後に「いしのまきし」と言い直した。ところが3回目も同様に間違え、次の答弁の冒頭で「間違ってしまったことをおわびしたい」と陳謝した。(共同)
過去の名場面やユニフォームを展示し、70年の歴史を振り返る企画展 「70th ANNIVERSARY MUSEUM Supported by マルハニチロ」開催! 球団創設70年を記念した特別企画『70th ANNIVERSARY PROJECT』の一環として、球団の歴史に造詣を深めていただきたいという思いから、「70th ANNIVERSARY MUSEUM Supported by マルハニチロ」を開幕初日となる3月29日(金)よりシーズンを通してオープンいたします。シーズンを通しての企画展の実施は初めてとなります。 『70th ANNIVERSARY PROJECT』は、球団創設70年を記念し、各年代に焦点を当てたスペシャルイベントの実施や、OBや関係者から球団に関するお話を伺う特別コラムの掲載など、70年の歴史を振り返り、皆様への感謝の気持ちを表していく特別企画です。今回、特別企画
川崎市議選の結果を伝える本紙ウェブサイト「カナロコ」の画面【時代の正体取材班=石橋 学】川崎市議選に川崎区から出馬した佐久間吾一氏の陣営が選挙運動と称してヘイトスピーチを繰り返した問題で、差別根絶に取り組む「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」は投開票から一夜明けた8日、佐久間氏の落選について、「ヘイトを決して受け入れないという市民社会の意思が明確になった」と歓迎した。佐久間氏を支援した極右政治団体「日本第一党」最高顧問の瀬戸弘幸氏は当選目的はなかったと公表しており、「選挙まで悪用する差別主義者は刑事罰でなければ抑止できない」としている。 佐久間氏の得票は959票で得票率は1・4%。13候補中12位で、最下位当選者の得票の約4分の1、2797票差と当選にはほど遠かった。幸区から出馬し1441票、得票率2・7%だった前回2015年から大きく後退する結果に、市民ネットワークの
「もう来させないで」在日コリアン【時代の正体取材班=石橋 学】満開の桜の下、地域の老若男女が憩う川崎市川崎区桜本の桜川公園。のどかな景色とは裏腹に張り詰めた空気が漂う。「彼らが来たのでは」。最後の訴えに走る選挙カーに耳をそばだてた。極右政治団体「日本第一党」最高顧問の瀬戸弘幸氏ら差別主義者の支援を受け、市議選に立候補した佐久間吾一氏。選挙戦最終日の6日まで住民の心と共生のまちに深い傷を刻み続けた。 演説の予告に、家にこもって耳をふさいだ在日1世のハルモニがいた。駅前の演説に行き当たり、子どもに走って逃げるよう告げなければならなかった母親がいた。「早く選挙が終わってほしい」。多くの外国人が暮らすまちとって候補者の存在自体が脅威だった。 具体的な恐怖だった。陣営は在日住民の「退去」を掲げ、同区池上町で第一声を行った。非難にさらされるのは当然だった。抗議の声を上げた多くは日本人だったが、瀬戸氏は
京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:原田 一之、以下 京急電鉄)は、2019年4月20日(土)から横浜・みなとみらい地区の都心臨海部を周遊する2階建てオープントップバス「KEIKYU OPEN TOP BUS横浜」の運行を開始いたします。 これは、2017年度に横浜市が、横浜都心臨海部において「まちを楽しむ多彩な交通」の導入を進めていくことを目的に民間事業者へ提案企画の公募を実施し、その中で採択された企画の1つであり、京急電鉄としては、訪日外国人を含めた多くの来街者が、都心臨海部を回遊しながら景観を楽しめる交通サービスの実現を目的として実施するものです。 このバスは、2階席の屋根がなく開放的な空間と普段では味わえない高さ約3.5mから見る景観をとおして横浜・みなとみらい地区をお楽しみいただけます。 京急電鉄は、2019年秋に本社機能を品川・泉岳寺から横浜・みなとみらい地区に
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