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Europeanaに関するitarumitinariのブックマーク (6)

  • E1688 – Europeanaによるメタデータの品質に関する報告書

    Europeanaによるメタデータの品質に関する報告書 Europeanaは,2015年5月,メタデータの品質に関する報告書“Report and Recommendations from the Task Force on Metadata Quality”(以下報告書)を公開した。これは,2013年12月に設置されたメタデータの品質に関するタスクフォースの活動の成果である。 Europeanaには欧州の3,000を超える機関からのメタデータが集積されているが,メタデータの品質が切迫した問題となっている。報告書では,メタデータの品質に大きな影響を及ぼす7の要因を定義し,品質改善のための提言をしている。 ●高品質のメタデータの定義  報告書では,高品質のメタデータを,次の7点で定義している。 (1)信頼できるプロセスを経て作成されていること (2)発見可能性があること (3)可読性があるこ

    E1688 – Europeanaによるメタデータの品質に関する報告書
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/07/26
    「登録されるメタデータの品質が低い要因として,メタデータ作成時に将来の利用が想定されてないこと,メタデータが資料保存プロセスの副産物であると考えられており」
  • E1674 – 古音源の保存と活用に関する国際シンポジウム<報告>

    古音源の保存と活用に関する国際シンポジウム<報告> 明治期に録音された雅楽より,現在演奏されている雅楽はテンポが緩やかなものであるという。当時の録音メディアの収録時間の限界が一因であるとしても,どうやら明治期には,今よりも速いテンポで雅楽が演奏されていたらしい。 そんな仮説を神戸大学の寺内直子教授は示し,古音源という「音」の文化資源に着目し研究することの興味深さを語った。2015年3月20日に神戸大学国際文化学研究科で開催された「私たちは何を録音してきたのか~古音源の保存と活用~」のイントロダクションにおいてである。 寺内氏は,古音源について,録音技術歴史,録音物の使用目的,コレクションの来歴,保存,公開の手段といった切り口を挙げたが,近年急速にデジタル化が進む中で,特に公開の手段に変化が見られるという。その一例として,日およびフランスから報告が行われた。 国立国会図書館NDL)から

    E1674 – 古音源の保存と活用に関する国際シンポジウム<報告>
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「BnFは,音源コレクションの価値を高めるためには単独で活動するべきではないと考えており,“Europeana Sounds”に参加し,欧州12か国24機関と提携,100万点以上の音源にアクセスできる共同インターフェースを展開しよう」
  • Europeana、メタデータの品質に関する報告書を公開

    Europeanaは、2015年5月13日、メタデータの品質に関する報告書を公開しました。これは、メタデータの品質に関するタスクフォースの、2013年12月から2015年5月までの活動の成果とのことです。 Europeanaには3,000を超える機関からメタデータが送信されるが、データの集積機関とEuropeanaの双方が定期的にメタデータをチェックしているにも関わらず、メタデータの品質の調整が切迫した問題であるとして、この報告書では、データ提供機関の動機、技術的要件、メタデータの内容などがメタデータの品質に及ぼす影響について考察し、メタデータの品質改善のための提言をしているとのことです。 報告書では、高品質のメタデータを、 ・信頼できるプロセスを経て作成(Resulting from a series of trusted processes) ・発見可能性(Findable) ・可読性

    Europeana、メタデータの品質に関する報告書を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「Europeanaには3,000を超える機関からメタデータが送信されるが、データの集積機関とEuropeanaの双方が定期的にメタデータをチェックしているにも関わらず、メタデータの品質の調整が切迫した問題であるとして」
  • Europeana、検索語を6つの言語に自動翻訳する機能をリリース

    2014年8月13日のEuropeanaのブログで、Europeanaの新しい検索機能が紹介されています。Europeanaのコンテンツは、欧州で使用されている30から40もの言語で記述されているとのことです。これまでは、英語の”Marc Antony”で検索しても、ドイツ語の”Marcus Antonius”で書かれたコンテンツはヒットせず、検索もれが発生していたとのことです。 そこで、Europeanaでは、検索語を最大で6つの言語に自動翻訳して検索する機能を追加したとのことです。この機能を有効にするには、Europeanaのサイトで、左上の”My Europeana”をクリックし、次いで”Language settings”をクリックして、言語設定ページを表示させ、検索時に入力する言語と検索語として自動翻訳される言語を6つまで指定し、設定を保存します。 検索結果には、検索に使用された

    Europeana、検索語を6つの言語に自動翻訳する機能をリリース
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/08/15
    「言語設定ページを表示させ、検索時に入力する言語と検索語として自動翻訳される言語を6つまで指定し、設定を保存します」
  • 英国図書館でEuropeana 1914-1918のコンテンツ収集イベントを予定

    第一次世界大戦に関するデジタル化資料を集めた“Europeana 1914-1918”のコンテンツを収集するためのイベント“Family History Roadshows”が、2014年8月2日、英国図書館で開催される予定とのことです。第一次世界大戦に関する写真、手紙、日記やフィルム、音声記録などとあわせて、その所有者や、家族にとってその品が重要な理由についてのストーリーの募集が呼びかけられています。 Saving forgotten WW1 family stories: Yorkshire urged to contribute to unique online WW1 archive Europeana 1914-18(BL, 2014/7/22) http://pressandpolicy.bl.uk/Press-Releases/Saving-forgotten-WW1-fam

    英国図書館でEuropeana 1914-1918のコンテンツ収集イベントを予定
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/24
    英国図書館(BL).Family History Roadshows.「第一次世界大戦に関するデジタル化資料を集めた“Europeana 1914-1918”のコンテンツを収集するためのイベント」
  • GLAM向けのWikipediaへのコンテンツアップロードのためのツール“GLAMwiki Toolset”が公開

    2014年7月22日のEuropeanaのブログで、GLAM(美術館(Galleries)・図書館(Libraries)・公文書館(Archives)、博物館・(Museums))が、そのデジタルコンテンツをWikipediaで公開するためのツール“GLAMwiki Toolset”が紹介されています。 GLAMwiki Toolsetは、オランダ、英国、フランス、スイスのWikimediaとEuropeanaが協力して開発したもので、GLAMの画像や動画、音声などのコンテンツをWikimedia Commonsにアップロードするためのシステムの提供とGLAMのコンテンツの利用と再利用の統計レポートの提供を目的として作成されたとのことです。 Sharing multimedia on Wikipedia now easier with new tool(Europeana, 2014/7/

    GLAM向けのWikipediaへのコンテンツアップロードのためのツール“GLAMwiki Toolset”が公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/24
    「デジタルコンテンツをWikipediaで公開するためのツール“GLAMwiki Toolset”が紹介されています」
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