04/26 10:20 京極夏彦ら作、子ども向け？大人向け？超絶コワい「怪談えほん」が巷で話題沸騰中！ 絵本とは思えない、生ぬるくない文章と絵がコワすぎると今、巷で話題の「怪談えほん」シリーズをご存じだろうか。全部で5作品が刊行された本シリーズだが、作者には京極夏彦や宮部みゆきといった日本を代表する作家が名を連ねているのだ。本シリーズを発表した意図は？対象は子ども？そのすべてを解き明かすべくハリウッドチャンネルでは今回、仕掛け人である岩崎書店編集部に話を伺った。 昨年10月に刊行がスタートした「怪談えほん」シリーズ。オールスター勢揃いといったラインナップは、宮部みゆきＸ吉田尚令「悪い本」、皆川博子Ｘ宇野亜喜良「マイマイとナイナイ」、京極夏彦Ｘ町田尚子「いるの いないの」、恒川光太郎Ｘ大畑いくの「ゆうれいのまち」、加門七海Ｘ軽部武宏「ちょうつがい きいきい」の全5作。シリーズ第一作目であ
貸出冊数が大幅増 別府市内の学校図書館 [2012年04月19日 10:30] メールで記事を紹介する 印刷する 昼休みに多くの児童が訪れるようになった図書館＝別府市の石垣小 別府市内の各学校図書館で多くの児童・生徒が訪れるようになり、貸出冊数が大幅に増加している。市教委は２００７年度から１１年度まで「魅力ある学校図書館づくり」を重要課題として取り組んできた。市教委教育総務課は「学力向上や感受性育成につなげようと、これまで進めてきた図書館の環境整備の成果が出ている」としている。 貸出冊数は０７年度から年々増加。０７年度と１１年度の比較で、小学校（１５校）で約１０万５千冊から約１５万４千冊、中学校（８校）で約５６００冊から約１万８７００冊に増えた。 市教委は、市内の全小中学校に図書の管理や検索などに利用できる電算化システムの導入、空調などの整備を進めた。環境整備を機に、校舎の隅に追いや
アルメニアの首都エレバンは、2012年の世界の“本の首都”（World Book Capital）に指名されています。4月21日から22日にかけて、エレバン各所でイベントが開催されたとのことです。 なお、エレバンは“本の首都”の企画が2001年にユネスコ、IFLA、国際出版連盟（IPA）などにより開始されて以来、12番目の”首都”であり、次の”首都”はタイのバンコクに決定されています。2014年の応募はまもなく4月27日に締め切られるとのことです。 Ref. JOIN US FOR THE CELEBRATIONS OF YEREVAN WORLD BOOK CAPITAL 2012. DOZENS OF CULTURAL EVENTS ALL OVER THE DOWNTOWN FOR FREE!(2012/4/22付けアナウンスメント) http://www.yerevan2012.o
2012年4月24日に、東京文化財研究所に事務局を置く「被災文化財等救援委員会」が、東京文化財研究所の研究報告『保存科学』51号に掲載された2つの文献をPDFで公開しました。その2つの文献とは、どちらも津波等によって被災した文書等の救済をテーマとしたもので、「〔報告〕水・塩水で被災した資料の殺菌燻蒸の注意点：資料中の水分・塩分による副生成物の生成量の調査結果について」と、「〔報告〕津波等で被災した文書等の救済法としてのスクウェルチ・ドライイング法の検討」です。 〔報告〕水・塩水で被災した資料の殺菌燻蒸の注意点：資料中の水分・塩分による副生成物の生成量の調査結果について （PDF） http://www.tobunken.go.jp/japanese/rescue/20120424-2.pdf 〔報告〕津波等で被災した文書等の救済法としてのスクウェルチ・ドライイング法の検討 （PDF） ht
世界屈指の歴史と規模を誇るバチカン図書館は25日、所蔵する貴重な資料群のデジタルアーカイブ（電子記録保存）化に向けて、この分野で最先端の技術を持つコンテンツ（岡山市北区上中野）を視察した。 １９９８年設立の同社は、世界最高水準の解像度を持つスキャナーカメラなど電子記録機器・技術を独自開発。国立国会図書館（東京）などの資料保存を手掛けてきたほか、平等院（京都）鳳凰堂内部の立体復元の成功でも話題になった。 バチカン図書館は、広げただけでも損傷するほど劣化した千年以上前の資料も多数所蔵。原資料を傷めずデジタル化を行うには世界トップレベルの技術が必要とされる。 今回の視察は、同社の実績に注目した同図書館側の意向で実現。高精度スキャナーの実演などを見学した同図書館技術部門責任者のルチアーノ・アメンティ氏は「興味深い内容。検討に値する」と感想を述べた。
市立図書館が１階戸外読書スペース（図書館の北側）で４月28日（土）から５月６日（日）の計７日間（１日（火）、２日（水）は除く）、正午から16時まで、喫茶コーナーを開催する（雨天中止）。 マドレーヌと飲み物のセットを２００円で販売。飲み物はコーヒー、紅茶、コーラ、オレンジジュースから選択できる。天気の良い日に気軽に図書館に来て戸外読書スペースで読書を楽しんでもらおうという試み。 また、30日（月）は午後２時半から３時にボランティアグループ「おはなしでてこい」の紙芝居と秦野の民話「山の神様」と「度胸一番」の２話を紹介する、「おはなし会」を開催する。当日は約30人分の椅子やベンチを用意する。屋外でのイベントのため雨天中止。参加無料。事前申込不要。 喫茶コーナーは春と秋の読書週間に行われ、今回で８回目。毎回２００人以上の利用者が訪れる。 問合せは、同図書館【電話】０４６３・８１・７０１２まで。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
