カシオ計算機製の「EXILIMケータイ CA003」は、カメラ機能に注力した「EXILIMケータイ」の新モデル。カメラには携帯電話として最高クラスの画素数を誇る、有効約1217万画素CMOSを採用する。レンズは「EXILIMケータイ W63CA」と同様に広角28ミリ(35ミリ換算)。 写真で解説する「EXILIMケータイ CA003」 解像感に優れた「超解像3倍デジタルズーム」に加え、2Mピクセルの撮影サイズで20枚/秒の高速連写に対応する。顔認識オートフォーカスや、カメラが撮影シーンに合わせて最適なモードを選択する「オートベストショット」を搭載するほか、人物を美しく撮影する「美撮り」モードも備える。 また、デジタルカメラ「EXILIM」に採用されている「ダイナミックフォト」機能も新たに取り入れた。同機能は、連写した画像から動く被写体を抽出することで“動く合成写真”が簡単に作れるというもの
カメラの画素数は1200万に達し、CA003とSH003、SH006の3機種で「選べる12メガ」を訴求する。防水ケータイのラインアップも拡充し、今回はソニー・エリクソン製のBRAVIA Phone U1と東芝製のT003、シャープ製のSH005の3機種を投入する。京セラ製の「SA001」は、2008年夏モデル以来となるSANYOブランド端末。なお、日立製作所とパナソニック モバイルコミュニケーションズ製端末は登場せず、「“今回は”お休みする」(KDDI)とのことだ。 新たな料金プランとして、「EZ WINコース」(月額315円)加入者を対象とした、基本料金が月額780円からとなる「プランE」「プランEシンプル」を導入する。同プランに加入すると、au同士はもちろん、他キャリアやPCとのEメールの送受信が無料になる「ガンガンメール」と、月額上限4410円のパケット定額サービスを利用できる。 サ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く