オートバイを運転し、スピード違反を繰り返したとして、大阪府警豊中署などは11日、大阪市生野区の会社員の男(25)を道交法違反(速度超過)容疑で逮捕し、送検したと発表した。 容疑を認めているという。 発表によると、男は昨年10月17日午前6時15分頃、豊中市の国道で、法定速度を37キロ上回る時速97キロで走行するなどした疑い。捜査員が現場で張り込みを続けて男を割り出した。 男のバイクは2013年7月~昨年10月の間に計24回、速度違反自動監視装置(オービス)で測定されており、140キロで走っていたケースもあったという。
