typeof の implementation-defined を削除 歴史的経緯から typeof の結果に implementation-defined が含まれていました。 Type of val Result
Intro HTML の <dialog> 要素と、 popover 属性、および関連する様々な仕様が標準化され、実装が進められている。 Open UI を中心に進められているこれらの改善は、多くのサイトで共通したユースケースがありながら、長らくミッシングピースとなっていた重要な機能だ。 もし今、同等のユースケースを自前で実装しているのであれば、適切な仕様を用いた実装に刷新することで、従来はほぼ不可能だった UX を提供できるようになる。 今回から、数回の連載形式で、これらの仕様がどのように標準化され、我々開発者はこれをどのように使っていくべきなのかについて解説する。 showModalDialog Modal や Dialog と言われる UI の歴史は Web においても古く、ブラウザでは IE4 くらいのころに独自実装された window.showModalDialog() が最初に
標準化されなかったzoom CSSのzoomプロパティをご存知でしょうか? 有名(だった)なIE向けのハックとして *zoom: 1; などを記述したことがある人、または見たことがある人もいるかと思います。 zoom はIEの独自実装プロパティとして生まれいくつかのブラウザでサポートされたものの、長らく標準化されなかったことからサイトでの利用は推奨されることはありませんでした。 標準化されたzoomがNewly Availableに! そんなzoomプロパティですが、標準化が進みBaseline 2024において「Newly Available」というステータスになりました👏 まだNewly Availableなので積極的な利用の推奨はできないものの、使い道を考えられるようになりました。 zoomに使い道がありそうな予感 CSSで要素を拡大する手段としてはtransform: scale
Intro このエントリは、3rd Party Cookie Advent Calendar の 8 日目である。 3rd Party Cookie のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita https://qiita.com/advent-calendar/2023/3rd-party-cookie 今回は、Cookie2 が失敗した後に、別のアプローチでこの課題に挑んだ P3P を解説する。 P3P (Platform for Privacy Preferences) P3P は W3C では 1997 年頃から作業が始まり、2002 年に 1.0 が Recommendation になっている。 The Platform for Privacy Preferences 1.0 (P3P1.0) Specification (w3.org) https
公開日2015-11-30タグAdvent CalendarCSS追記(2021 年 10 月 5 日、2023 年 1 月 3 日、2023 年 3 月 28 日) 最近のアップデートでモダンブラウザ全てで「outline プロパティで作った枠線も角丸にできる」ようになった。 Mozilla Firefox v88(2021 年 4 月 19 日リリース) Google Chrome v94(2021 年 9 月 21 日リリース | commit) Microsoft Edge v94(2021 年 9 月 21 日リリース) Safari v16.4(2023 年 3 月 27 日リリース) なお、IE11 は対応しないまま役目を終えている。 時間がかかったが Safari が対応したのはめでたい。これで outline を丸めるために box-shadow で代用するテクニックはも
Intro IE11 が役目を終えていく流れを記録として残す。特に MS からのアナウンスや、それに準じた各サービスの反応、特に IE サポート終了アナウンスをまとめることで、 IE11 というブラウザがどのように終了していったのかのを記録することを目的とする。 もともとは Google Docs にまとめていたものである。 日付はアナウンスの公開日 サポート終了日ではない サポート終了日も書いておけばよかったけど今からやり直す気力はない、、 赤字 は MS 関連もしくはサポート終了の影響が大きそうなアナウンス Windows における IE11 自体のサポート終了については以下を参照 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1503/11/news134.html できればある程度の結論が出るまでこのエントリを更新していきたい 追加リクエスト 本エ
ポエムです。コードは一行もでてきません。 Chromiumベースの新Edgeブラウザもベータに突入し、いよいよ IE のサポートを切れるタイミングが見えてきました。 とはいえ、私が関わっている現場のように、既にリリースしているサービスの場合は IE のサポートを突然切るわけにも行かず… そのような場合は、まずはチーム内への根回しやコンセンサスからになるでしょうか。 かれこれ2年前(2017年)。 今のサービスがまだ設計段階だったころに、 「2年後の2019年にはIEシェア1%とかなんだから、あらかじめ IE 対応だけは切らせてくれぇぇ」 と訴えていたのですが、 ちょうどサービスのグロースや顧客層を最大化して考える時期(風呂敷を大きめに広げている時期)というタイミングの悪さもあり、 「今の段階でIE切るとか、事業というか、ビジネス的にありえないでしょ!!」 という、 なかなか強烈な拒否反応が
Webブラウザー「Internet Explorer(IE)」の進化が止まり、Webフロントエンド開発の足かせになっている。開発基盤であるWebブラウザーの最新事情に迫る。 HTML5が国際標準化団体W3Cで勧告されたのは2014年10月のことだ。勧告は標準化を意味する。4年が過ぎ、Webフロントエンドの開発事情は大きく変わってきた。 特に変化が激しいのがWebブラウザーだ。Internet Explorer(IE)の進化が止まり、Chromeなどのブラウザーが台頭してきた。合わせて、周辺技術も進化している。 モバイルファーストで進むレスポンシブWebデザイン Webコンテンツの開発は近年、「モバイルファースト」が当たり前だ。とりわけ一般消費者向けのWebコンテンツは、スマートフォンを無視することはできない。企業向けシステムであっても「スマートフォンでも利用できる」ことを要件にしているケー
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
バージョンごとに進化するIEのバグ 備忘録も兼ねて記事にまとめました。 バグについての解決策と補足も併せて記載してますが、 記事に記載されていない遭遇率高めのバグやより良い解決策などがあれば、是非フィードバックをお願いします。 まとめてみた所感としては、IE6の頃から根本的な部分は変わってない気がします。 (ただし、パフォーマンスが大幅にアップしたのは認める。) IE11はWindows10の場合、2025年までサポートが続きます。 https://support.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/search/18165 ナンテ/(^o^)\\(^o^)//(^o^)\\(^o^)//(^o^)\コッタイ もうね...アボカドまるごとバナナかと。 ちなみに今年の4月でVistaがサポート終了するので、1ヶ月後にはIE9を窓から放り投げてOKです。 https:/
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? このエントリでは、Web Developer が IE 対応を止めた場合に得られるメリットがどれ位あるのかを示します。 前提として IE 7, 8, 9, 10 のサポートは 2016-1-13 に終了し、IE 11 が残りました。 IE 11 は IE でしか動かないシステム(特定企業向けに書かれたシステムなど)を利用するためのブラウザとして2023年までサポートが継続するそうです。 ずるずるとサポートを強要するビジネス層、エンジニアとの対話の不在、揃わない各社の足並み、繰り返される10年前の記憶 ES6 が本格的に活用される段階(2
本日、とある会合にてTwitterで交わされていたこの会話が話題になりました。 紹介されている例はHostヘッダの操作を経路とする攻撃ということであり、Hostヘッダインジェクションという脆弱性はないと思いますよ / “PHPにおけるHostヘッダインジェクション脆弱性 ― A Day in Serenit…” https://t.co/sTzTQEE7a8— 徳丸 浩 (@ockeghem) 2015, 11月 6 @ockeghem @okumuri 実はIEでは細工したホストヘッダを送出できる手法が知られています。間違いなくIEのバグですが、このせいで値をそのまま出力しているサイトではXSSがありえてしまいます。ここが参考になります: https://t.co/G419aaUgNi— Masato Kinugawa (@kinugawamasato) 2015, 11月 9 知る人ぞ
23. 2015年(22歳) 一部の人々が、かつての彼の功績にしがみつき 彼の評判は落ちるばかりです - 開発者アンケート - どうすればIEは 改善されると思いますか? 1位. 6,531票 おまえ自体が いなくなればいい 2位. 1,011票 自動アップデートを必須にして!! 3位. 454票 古いブラウザを抹消してくれ!! 古いバージョンを残しやがって おまえジャマなんだよ IE この最低野郎!!
最近Microsoftからmodern.IEというVirtualBox内で動かすことができるIE検証環境の日本語版が出ました。 普通に動かす分には問題ないですが、デフォルトの設定だと英語キーボードとなっており、日本語キーボードの環境の人にはキーボードマッピングが一致してなくて少々不便かと思います。(スラッシュのキーの位置とか) この日本語キーボードの設定ですが、IE7以降であれば簡単な手順で設定することができます。 ※IE6はXP SP3のCDが必要だったり、DLLを別途入手する必要があったりと少し手間なので今回は割愛。 以下、【IE8 - Win7】の環境を例にして手順を見ていきます。 日本語キーボードに変更する コントロールパネルを開いて、デバイスマネージャーのダイアログを開きます。 [Windowsスタートメニュー] → [コントロールパネル] → [システムとセキュリティ] → [
この投稿は、 JavaScript Advent Calendar 18日目の記事です。 更新履歴 こちら をご覧下さい JavaScript の書き方をアップデートする JavaScript Good Parts で書かれているような JS の書き方は、古くなりつつある部分も多いです。 正直なところ、自分はあの本が「今でも」良書だとは思っていません。 初学者に勧めることもしません。まんべんなさと普遍性と客観性から「パーフェクト JavaScript」 を勧めています。 その頃と比べると、 JavaScript をとりまく環境は変わりました JavaScript の進化に合わせて書き方もアップデートしていくべきなので、今回は分かりやすいしきい値として 「IE10 以下を切れるとしたら」 という前提で、列挙してみます。 たとえば XHR2 や File API に依存したサービスをやる場合な
Each release of Microsoft Edge updates the user-agent string; here's what's changed recently. Sites that rely on the user-agent string should be updated to modern techniques, such as feature detection, adaptive layout, and other modern practices. User-agent strings for Microsoft Edge Microsoft Edge for desktop and mobile in Windows 10 and RemoteIE builds is designed for maximum interoperability wi
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