●”バナドロイド”立ち上げの裏側を語る 日経BPが主催するスマートフォンのカンファレンス”スマートフォン 2011 春”にて、バンダイナムコゲームス コンシューマ営業本部 IP戦略ディビジョン ネットワーク営業部 スマートフォン営業企画係 山田大輔氏が講演を行った。 講演の目玉となったのは、やはり急速に普及台数を伸ばすAndroid端末について。現状、iPhone向けに開発したコンテンツをAndroidやWindows Phone7に移植する流れが主流となっており、iPhone向けのコンテンツ開発で培ったノウハウがスマートフォンでのビジネスメイクに活かされていると述べ、今後はそこに、フィーチャーフォン向けコンテンツのAndroidへの移植の流れが来るとした。 ▲バンダイナムコゲームスは、iPhone向けに約130タイトル、Android向けに約30タイトル、Windows Phone7に5