2005年11月19日12:37 カテゴリMediaiTech Geek 2.0 なぜわざわざWeb 2.0という言葉まで持ち出すか? ガ島通信 - ウェブ2.0とその議論を終わらせた言葉 ウェブ2.0は単なる言葉ですが、時代を区切る言葉です。 Web 2.0でくくられるものが地味だからだ。 Web 1.0の時代というのは、それぞれの技術が充分に派手であり、これといったキャッチフレーズを用意せずとも「素人でも見ればわかる」時代であった。Web 1.0の直接利用者は素人であり、わざわざ1.0などとのたまわなくとも「一目見ればわかる」のである。 これに対し、Web 2.0というのは、「Webが使うWeb」であり、一般利用者はWeb 2.0に直接触れるのではなく、Web 2.0によってWeb 1.0に「変換」された環境を通して利用している。blogを書くのにXMLなんぞ知る必要はない。XMLが必
この記事を完全に削除しようとしています。記事を削除すると、記事に関連付けられているコメントやトラックバックも削除されます。この操作を元に戻すことはできません。削除|キャンセル 「iCon」、今日の昼ごろ読み終えました。感慨深しであります。あの瞬間にこんなことがあったのね納得する箇所も多く、同時並行のドラマとしてアスキーやマイクロソフトの歴史とオーバーラップさせると面白いなぁ、なんて考えていました。 Appleの名前を最初に見つけたのは、この広告でした。 http://www.macmothership.com/gallery/MiscAds2/apple1b.gif 私の訪問していた、ロスアンジェルスにはApple Iを取り扱っている販売店は無く、数年後初めて訪れたパロアルトのBYTESHOPでApple Iの現物を拝んだことがあります。 このカタログを見ると、コンピュータLabを思い出し
以前、ネットをふらついていたらこんな記事があった。 http://fragments.g.hatena.ne.jp/another/20051109/1131545150 伊藤直也氏というと、顔はゴツいけど著名で実力のあるネット技術者であり、彼をDISりに来た人がDISる前に「あー、どうせ俺もうだつの上がらないIT技術者ですよ」とか萎えてしまうほどの力量の持ち主である。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%eb%a5%d5%a5%a1%a5%ae%a1%bc%a5%af だいたいそういう人は、技術的なモチベーションを維持しやすい最先端企業やサービスにいる。技術者が技術者同士切磋琢磨できる環境にあることで、最新の情報に触れ、最高のアイデアを実現できるポジションにいようとする動機があるのだろう。称賛されうる仕事で己の能力を十全に活かしたいとい
既にあちこちで告知され始めてますが、どういう経緯でだかよく分からないうちに今月のET研「アップルコンピュータ」にパネリストとして出席することになりました。なんつーかものすごいミスキャスティングな悪寒。だって確かにエントリは何本も書いたけど、自身は未だにiPodを持っておらず、それどころかアップルを取材したことさえこれまで1度もない僕がアップルについていったい何を語れるのだろうか。はなはだ心配。 このままだと渡辺さんが呼んだもう1人の相方パネリストの方に木っ端微塵に撃破されるのではないかと思い、不安の余り11月5日に発売されたばかりの「スティーブ・ジョブズ-偶像復活」(ジェフリー・ヤング、ウィリアム・サイモン共著、井口 耕二訳、東洋経済新報社)を取り寄せて死にものぐるいで読んでみました。ET研の参考になったかどうかは自分でも分からないが、とりあえず感想をまとめてみる。 こういうイベントの事前
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