@kain1173が考えた「けいおんの世界には律しか存在せず、律以外のあらゆるものは律が作り出したおとぎ話なのだ」=「独律説」から、「けいおん!」の最終回を予想してたらこんなことになったよ!独律説についてはhttp://d.hatena.ne.jp/gavblog/20091210/1260433689を参照のこと。これを書くきっかけになったポストをしてくれた@sugitauさんにも感謝。
ラスト・ビジョン (電撃文庫) 作者: 海羽超史郎,ヤスダスズヒト出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2001/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 186回この商品を含むブログ (20件) を見る ドラゴンマガジン早売りより。 Windows版も告知されたADVのシュタインズゲートの小説版が富士見ドラゴンブックから刊行予定とのこと。 これだけならまぁ普通のニュースなんですが、ノベライズを「あの」海羽超史郎が手がけるとなると、 俄然気になるラノベ読みのひとも多いかと。 「海羽超史郎」さんは電撃ゲーム小説大賞の第7回にて奨励賞を受賞された方です。 新人賞の同期だと渡瀬草一郎さん、三枝零一さん、甲田学人さんらがいますね。 刊行された作品は新人賞応募作の「天剣王器」と「ラスト・ビジョン」の2作品のみ。 その後は実に9年もの長い間、作品の発表がありませんでした。 しかしながら読ん
帰結という言葉がある。そもそもの前提に明確な結論が既にふくまれており、その過程は結論へ向かっての道筋であり、用意された結論が常にそこへ帰ってくるのを待っている。 それが小川一水が実践する手法の最たるものであり、その代表作が『第六大陸』である。 『第六大陸』と聞いて、それが何であるかすぐにぴんとくる人もあるだろう。地球には大きく分けて五つの大陸があり、その全てが人間によって発見・開発されてきた。それでは六番目の大陸とは何か? そう――月である。これは月面の物語である。しかも「大陸」という言葉が、その開発を意味している。 この作品の秀逸さ、作者の特異な感性は、このタイトルに既に表れている。これまでライトノベルにしろ一般書籍にしろ、「大陸」と言えば冒険の舞台背景のことを意味していた。それ自体が目的となることなどなかったのである。たいていはその大陸に居住する人間社会の命運が物語の焦点となっていた。
で、今、何度か言ったよーに、母校でもない大学の研究紀要に2000字の「そこそこまじめなコラム」を載せるという段になってるわけですけど。 ついったーで見る感じ、母校の先生方もなんか締切に追われてて楽しそうですね。 僕も締切に追われて楽しいですよ。げろげろにゃー。 最近、真面目な話ってこのweblogでも書いてないじゃないですか、私。 ちょっと丁寧に考察しててもゲームの話くらいですし、それでもなお超適当ですし。 何かあったっけ? と思って過去ログを見返しても、あんまり使えそうなのがないっていう。 で、何か書きおろそーってなっても、これ発行日がいつだかよくわかってない系(たぶん12月か1月か2月か3月?)なので、鮮度の低い時事ネタ(Twitterとか)も使いにくい。 超スーパー鮮度の高い時事ネタなら何とかなるかもしれないですけど、それよりはまだ普遍的なネタの方が安定感あるわいな。 じゃあ、あれや
少女から処女を引いたら、「う」しか残らない。そしてその「う」は、嘘の「う」だ。少女とは、処女と嘘から成り立っていることを知らされる、倉橋由美子の傑作。 やはり、作品にはふさわしい「読むべき年頃」がある。フィクションにまつわる仕掛けに不慣れな人が読んだら、ガツンと犯られる。高校生ぐらいのウブ(?)なわたしに読ませてやりたいw、いわゆる美少女ゲーム(死語)慣れしているなら、「交通事故」「記憶喪失」「遺された手記」の設定だけで見抜くだろうね(むしろ、これこそギャルゲのご先祖様だッ)。とはいえ、描写はリアルだ。 あたしははずかしさのあまり身悶えしました。熱い樹液のようなものが脚から胴へ、それからパパに捕らえられている果実の尖端にまで、はげしい勢いでのぼってくるのを感じながら、あたしは首を反らせ、パパの顎の下に頭をもたせかけていました。パパハアタシの胸がマダカタクテ樹ノ幹ミタイダトイウノカシラ? 残
@hachimasa "「マルチってセクサロイドじゃねえか」直後、部屋中に響き渡る怒号。 全盛期であったら間違いなく死体がこの世に1つ増える発言であった。..." http://tumblr.com/xk3a1gq8l 2010-05-18 00:13:00
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