神戸ITフェスティバル講演 http://kobe-it-fes.org/kif2014/seminar/entry-197.html

HTTP2 のフロー制御 この記事は HTTP2 Advent Calendar の 1 日目の記事です。 初回は、執筆時点での最新ドラフトである HTTP2-draft16 のフロー制御(Flow Control) について解説します。 余談ですが, 現在の仕様では "HTTP2.0" ではなく "HTTP/2" もしくは "HTTP2" が正しい名称です. 更新 @kazu_yamamoto さんに指摘頂いた点を反映しました。 @kiri__n さんに指摘頂いた点を反映しました。 詳細については 更新履歴 をご覧下さい。 フロー制御 HTTP2 では、同じホストへの複数のリクエストを、同一の TCP コネクション上にストリームという単位で多重化することができるようになりました。 フロー制御とは、例えばひとつのストリームがリソースを占有してしまうことで、他のストリームがブロックしてしまう
ハマったのでメモ。 サンドボックスな環境でMySQLのポートを64055にしていたら、pt-query-digest --type tcpdumpでそのまま食ってくれなかった。 結論、--portとかじゃなく、--watch-serverで指定するんだった。 $ sudo tcpdump -i any -p /tmp/test.cap -c 100 $ tcpdump -r /tmp/test.cap -n -x -q -tttt | pt-query-digest --type tcpdump reading from file /tmp/test.cap, link-type LINUX_SLL (Linux cooked) # No events processed. あっれぇ。。 取り敢えずまずはPTDEBUG=1にして様子を見てみる。 $ tcpdump -r /tmp/test
米GoogleのChromebookの米教育市場向け出荷台数が、第3四半期(7~9月期)に初めて米AppleのiPadを抜いた──。米Finantial Timesが11月30日(現地時間)、米調査会社IDCのこのような調査報告を紹介した。 同四半期のChromebookの出荷台数は71万5500台で、iPadは70万2000台だった。フォームファクタの異なる比較だが、Chromebookの浸透状況を示す数字ではある。 メーカー別の米教育市場シェアでは、米Microsoft(Windows)が首位(39.5%)で、Apple(iPadとMacBookシリーズ)が2位(30.9%)、Google(Chromebook)が3位(27.2%)だった(Androidは2.3%)。 Googleは教育関係者向けの「Google for Education」サイトや教育機関専用アプリストア「Googl
前回の記事で「自分のキャパシティーを超える仕事はしない、と決めれば問題は解決されるわけです」と書いてありました。しかし、そういかない状況があるので悩んでいます。私の職場では「がんばれば何とかなる」という精神論者が大勢います。私が「自分の限界はここまでです」と主張してもなかなか聞き入れてもらえません。前回の質問者ではないのですが、ぜひ、この論点を掘り下げていただきたいです。 回答 ありがたいことに、前回の回答に対してさらなるご質問をいただきました。実際のところ、たかだか800字程度で書けることは限られていますので、こうして一つのテーマについて深堀りできるのはうれしいです。 いきなりですが、筆者は精神論を否定しません。というと、ものすごい勢いで誤解を招きそうというか招くに決まっていますが、要するに筆者は自分に甘いのを思い知っている、自分をわりとダメな人間だと思っている、ということです。ですので
面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] 一年も終わりに近づくと、忘年会のシーズンがやってくる。「今年一年、お疲れさま」の気持ちで臨む忘年会は、普段の飲み会より盛り上がるもの。そこまではいいのだが、ついお酒が過ぎてしまって、「気がついたら終電がなかった」なんてこともしばしば起こり得る。タクシーで帰ってもいいけど出費は抑えたいし、じゃあ近くで夜を明かそうと心を決めたはいいが、さてどうするかがなかなか悩ましい。漫画喫茶でマンガを読みながらウトウトするか、カプセルホテルで仮眠を取るか、サウナに行って一汗流すか、考えてみると終電後にやりたいことって結構ある。どこでどういう時間の過ごし方をするか、そしてそれはいくらか。終電を
こんにちは。 他にも既に多くの方が述べられていますが、世間の一部にある「どんぶり勘定」の勘違いイメージを正します。 昨日覚えたばかりのことを、さも前から知っていたかのように語る試みです。 要約 「どんぶり勘定」の「どんぶり」とは (not)×間違い ではなく、 (but)○正確 のことです。 ※元画像は、pixabay.com、kaneiwa.netより 序・どんぶり勘定 「丼(どんぶり)勘定」という言葉があります。 「広辞苑」には 予算を立てたり決算をしたりせず、手もとにある金にまかせて支払いをすること。また、それに似た大まかな会計。 とあります。 「どんぶり勘定」に食器をイメージしていそうな例 一部に、「どんぶり勘定」の「どんぶり」を食器的な何かにイメージしている向きが見られます。 例えばこんな感じです。 こんなアプリも。 わりかんどんぶり勘定(play.google.com) どんぶ
11月28日に開催されたCybozu Conference 2014では、「納品をなくせば」の倉貫義人氏など新しいSIにチャレンジする4社によるパネルディスカッションが行なわれた。人月単価や情シスの課題、肥大化するSIerなど、問題の本質を突き詰める熱い議論が交わされた。 現場もお客さんも幸せにしない「人月単価」という魔物 「私たちが新しいSIに進む理由~クラウド時代に生き残れるSIビジネスとは~」と題されたパネルディスカッションに登壇したのは、納品のない受託開発を進めるソニックガーデンの倉貫義人氏、39万円でのシステム開発を手がけるジョイゾーの四宮靖隆氏、機械学習とkintoneを組み合わせたシステムを手がけるTISの久保隆宏氏、ソフトバンクグループのSI子会社であるM-SOLUTIONSの植草学氏の4名だ。 4名は会社は違えど、既存のSIについて一家言持っており、短納期や定額制など新し
連載バックナンバー re:Invent開催、3年目は全世界から1万3000人が参加 2014年11月11日から4日間、Amazon Web Services(以下、AWS)はアメリカのラスベガスにて年次イベント「re:Invent」を開催しました。今回で3回目、参加者は1万3千人と、規模は年々拡大しているようです。12日の基調講演ではAWSシニアバイスプレジデント Andy Jassy氏(写真)が登壇し、AWSがクラウドサービスでは規模や技術革新のペースなどで主導的な立場であることを強調していました。 発表で最も目立ったのは新しいデータベースエンジン「Amazon RDS for Aurora(以下、Aurora)」でした。大ざっぱにいうとAWS版MySQLです。 他にも「Amazon EC2 Container Service」やイベントドリブン型コンピュートサービス「AWS Lambd
受験のシーズンが近づいてきた。日夜、猛勉強している人も多いだろう。そんな方に朗報。九九を覚えていなくても、かけ算をスラスラ計算できてしまう方法がある。 この方法は「(古代)インド式かけ算」とも呼ばれ、受験校でも教えられることがあるそう。線を引くだけで答えが分かってしまうなんて、まるで夢のようだ。 「12×13」を計算してみる 例えば「12×13」を計算したい場合、まず「12」の10の位の数字「1」と1の位の数字「2」を分けて次のように線を引く。次に、先程書いた線と交差するように「13」の10の位の数字「1」と1の位の数字「3」を分けて線を引く。 10の位の数字「1」と1の位の数字「2」を分けて線を引く 先程書いた線と交差するように、10の位の数字「1」と1の位の数字「3」を分けて線を引く それから、交差している部分を次のようなまとまりで数える。「12×13」の場合、赤い点が1つ、緑の点が5
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