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2018年7月2日のブックマーク (3件)

  • ユーザーが許可したくなるPush通知を考える|sadakoa|note

    初めましての方もこんにちは、さだこえ (@sadako_a_ ) と申します。 DeNAに新卒で入社後、現在は株式会社FOLIOのデジタルプロダクトデザイナーとして、オンライン証券のUIデザインに従事しながら、スタートアップのデザイン支援を副業で行っています。 今記事では、主にアプリの機能として欠かせないPush通知に焦点を当て、記事を執筆します。 Push通知とはご存知の通りPush通知とは、アプリやwebサービスで何か変更や更新があった場合にお知らせをする機能です。一般的にこの業界で言われるPush通知は、Apple Push Notificationを指していることが多いと思われます。 その理由の1つとして、AndroidはPush通知に関してユーザーの許可を取る必要が無いからです。(ダウンロードする際にオプトインされるため、許可率は100%になる。) iOSやWeb Browser

    ユーザーが許可したくなるPush通知を考える|sadakoa|note
  • ユーザーの声を集めても成功しない「ユーザー調査」

    「なぜ、ひとくくりにされているのか?」と思うほど、目的が異なる。 ニーズ調査型のユーザー調査法 1グループ目は、ニーズや潜在的な要求を調査するための手法群だ。「要求やニーズを集めたいならユーザーにアンケートしたらよいのではないか?」と考える人がいると思う。しかし、「アンケートで集めた要求やニーズを元にしたプロダクトは、機能が肥大化するだけで売れない」ことが多い。それは「ユーザーは使ったり見たりしたことがある範囲でしか、要求やニーズを挙げることができない」からだ。 では、どうやってニーズを集めればいいか? 下記に3つの代表的な手法を挙げる。 フォーカスグループインタビュー 「フォーカスグループインタビュー」とは、提供者主導で作為的にテーマを設定するユーザー座談会のことだ。プロダクト開発側がユーザーに限定的なテーマを与え、話し合ってもらうことでユーザーから音に近いニーズを得ようとする手法だ。

    ユーザーの声を集めても成功しない「ユーザー調査」
  • 220106?c=2941ae38fd3d49b8-521aaee5c96f8702

    これはなにか Product Manager(以下、PdM)とはどんな仕事か?についての私見である。 最近、複数の知人から上記を問われることが続いたので、そういったときにポンと渡せるまとめを作ろうと思ったことがきっかけだ。 読者はPM未経験者を想定しているため、すごく初歩的で基的なことにとどまる。 よって現場でゴリゴリ活躍しているPdM諸兄姉にとっては、得るものが少ないと思う。 「どんな仕事か?」これを説明するために「目的(=ミッション)」と「手段(=業務内容)」にわけて話したい。 PdMのミッションは? 「ユーザーの課題を特定し、解決策を実行し、KPI目標を達成すること」である。 新規プロダクトの立ち上げ、既存プロダクトへの機能追加、UI/UXの改善、CRMなど、PdMが関わる分野は多岐にわたるが基はどれも同じである。 このミッションを遂行するために、PdMは関係各所と連携しながら業

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