Haikuプロジェクトから9/14付けでHaiku-OS R1/alpha 1が公開されている。 Haiku-OSはオープンソースで開発されているBeOS互換OS。 VMware形式のディスクイメージファイルも公開されているので簡単に試せる。 フォントや日本語入力プログラムも入っているので設定すれば日本語の表示や入力も可能。 【設定例】 ・メニューの「Preferences」-「Keymap」にある「System」で「Japanese」を指定。 ・メニューの「Preferences」-「Fonts」で「Plain Font」と「Bold Font」に日本語フォント「Konatu」および「KonatuTohaba」を指定。 ・メニューの「Applications」から「terminal」を起動して日本語入力プログラム「Canna」を以下のようにコピーする。 cd /boot/optional