以下にご覧に入れるのは、米海軍が太平洋上空でレイセオンのファランクス近距離防空システム(CIWS)でレーザー兵器システムLaWSを誘導しながら飛行機を撃ち落とすシーンです。 ようこそ未来へ。怒れるレーザー発砲ボットの手中で死ぬ時代が来るったら来ますよ! 上の写真で赤く飛んでく6本のレーザー砲が「LaWS」です。隣にマウントした白いのが誘導装置のファランクス「Block 1B」。 米海軍・レイセオン社共同で行われた今回の水上演習では、ファランクス「Block 1B」の電子光学装置で標的の無人飛行機(UAV)を特定・追跡し、RFセンサで間の距離を測定。その情報を基にLaWSで標的を追い、ビーム6本のエネルギーを1点集中して攻撃、破壊! ビームに丸焼きされた飛行機は熱で炎上しながらハラハラと海に墜ちました。