いけてるアルバムになったぜ! いいアルバムが出来たどぉ! 素敵なアルバムが出来ましたぁ! 表現の方法は色々あれど、まぁ要するに、そういうことなんです。 記念すべきブログ・デビューに際して、前向きな言葉で始めたい…と思っていたが為に、随分と時が過ぎてしまいました。 そもそもブログを始めたいという気持は、おととしの大韓民国ツァー(それについての旅日記はMisty Fountainの写真集参照)以来芽生えてはいたものの、なにやかにやで遅れに遅れ、ようやくお膳立てが整ったのは年明け早々の話で、お正月に食べ過ぎた、なんておなとほな始まりはいかがなものか?と躊躇しているうちに、レコーディングの準備に入り、そうこうしている内にちょっとした手違いでブログが開設されてしまい、早く文章を書けば書くとき書きたい書かねば書け書くぞっ!と思いながらも書けない!という脱腸倶楽部な思いに悩まされながらも、なんとかマスタ
文末につける人をよく見かけますね、「w」 あれをつける人は、一体どういう意味でつけているのか。 (爆)とか(笑)(汗)(泣)などの、括弧付文字、僕も全く使わないわけじゃないですけど、あれを使うたびに表現力のなさを露呈しているようで、我ながら恥ずかしいと感じることがあります。他にもっと良い表現はなかったのか、と。 それでも漢字の括弧付文字には、漢字そのものに意味があるために、読者に対してもその文に込めた気持ちが伝わり易いとは思います。比較的多用途に使われる(爆)(僕は自虐的に使うことのほうが多いですが、人によっては相手に対する爆弾発言の意味で使う人もいるでしょうし、それ以外の目的で使う人もいるようです)は別として、(笑)と書いてあるのに怒っているととる人は少ないでしょうし、(汗)(泣)(怒)も、それぞれニュアンスがつかめそうなものですね。 それでも(笑)と書かれて、嘲笑されたと受け取る人もい
公務員叩きに物申す!−現職公務員の妄言と言うブログをちょくちょく読ませていただいています。内容から99.9%以上の確率で本物の現職公務員で、なおかつ医療福祉関係の部署についているらしい事が分かります。テーマとして現職公務員の立場ではありますが後期高齢者医療制度に批判的な立場であり、昨年度の段階から一貫して情報を発信されています。 その絶望した!!○○○○○の豹変ぶりに絶望した!!!と題されたエントリーは4月から始まった制度施行による現場の混乱ぶりを切実に表しています。書く必要も無いとは思いますが、「豹変前」とは後期高齢者医療制度実施前の事であり、「豹変後」とは実施後に混乱が生じてからのものです。 ○豹変前 「後期高齢!!後期高齢!!4月1日からは後期高齢者医療制度ですよ!!」 ○豹変後 「長寿医療!!長寿医療!!4月1日からは長寿医療制度ですよ!!」 ○豹変前 「政省令がもう半年以上遅れて
ブログ上での人のつながりについて(via 駄文にゅうす) 私はネット上での繋がりでも、それなりに質感を持って感じる。付き合いが浅いか深いかに影響はされるけれど、これはリアルでも同じ。ネットではネットでの質感を感じるけどな。未だに一度も会った事が無いけれど、しっかり「その人」として感じられる人達もいるし。 でも、これはリアルの付き合いを通じて、相手の存在を感じるという事を体が覚えてるからかなという気もする。初めからネットだけの知り合いが増えていったら、そういう感じになるんだろうか? これはもう感覚でしかないけれど、リアルも合わせて淡い繋がりになるんじゃないかという不安もある。リアル発ネットは理解できるけれど、ネット発リアルになる子達がいたとしたら、少し不安かな。これは個別の付き合いが、ネットから始まったら危ないって言ってるんじゃなくて、人付き合いの概念を理解するのがネットからだったら怖いなっ
今回から計8回、キヤノンマーケティングジャパンの広報機材をお借りしてのレポートになりますが、ちょっと試用しただけですでに欲しいモード全開。レポート途中で自腹オーナーになりそうな気配です(笑)。 筆者が業務で使用中のカメラはEOS-1D Mark IIIですが、実は去年の秋にEOS 40Dを衝動買いしてしまいました。 EOS 40Dは業務での使用を前提に購入したのではなく、たまたま量販店の店頭で販売促進キャンペーンを行なっていて、何となく手にしたら気に入ってしまい、その場で買ってしまったという次第です。ちなみに業務抜きで一眼レフを購入したのは、中学生のころキヤノンAE-1(プラスプログラムではなく初代)以来、実に30年ぶりのことです。 EOS 40Dを購入した時点では、EOS Kiss X2はまだ未発売でしたが、もし今だったらどっちにするか大いに悩んだことでしょう。現在購入を検討中の方は、ど
「「趣味でつながろう」なんて考えたことがない - 他人の脳内」を読んで。 「高校まで話の合う人が周りにいなかったけど、大学になってはじめて自分の同類に出会って感激した」。その手のお話を、僕は何度となく目撃してきた。 高校とか大学でそういう思いをしたことはほとんどなかったけど、ネット上で自分の興味のある分野についてのコミュニティに参加するようになって「自分と似た分野に興味を持つ人々との出会いに感激した」ってのはあった。同じモノに興味を持っていると共感できる喜びってのも大きかったけれど、同じ方向に興味を持つ人々の好みの中にある、自分がまだ気づいてないモノを見つけられる発見の喜びってのも同じくらいに大きかった。 それまでは、何か興味があることがあっても、それに夢中になると周りの人がついて来られないレベルに達してしまい、参考にできる周りの人がいない状態だったのが、ネットという場で同レベルや上のレベ
「ぺんちゃん日記 - 50の壁を越えられないリア充ブロガーと越えるはてなー」を読んで。 リア充ブロガーとかはてなーとかは釣り文句なのでどうでもよくて、知り合いに向けて書いているか不特定多数に向けて書いてるかの違いが興味深かったので。 知り合い(身内)に対して何かを書くのか、それとも不特定多数に対して何かを書くのか。 知り合いに対して何かを書く場合はある意味普段の会話の延長上みたいな部分があって、だからこそ書かれたものに対してコメントを欲するのだろうし、書き逃げ禁止!みたいな文化が生まれるんでしょう。mixiは正にそんな感じだし、ブログでもSNSに近いYahooブログなどはこういう空気があります。 一方、不特定多数に対して何かを書くってスタイルの場合、その全てが大きなアクセスを生み出すわけではありませんが、大きなアクセスが生まれればそれなりの反応が返ってきます。ただ、知り合い同士のやりとりの
まとまらないが、メモ代わりに。 私はPCを大事にしているので、たいてい正しいことを言う。たとえば、「レイプをしてはいけない」と言う。間違っても「男はそういうもんだから」とか「欲望は抑えきれないから仕方がない」とかは、言わない。そういう寛大で理解ある態度をとりたいわけではない。 ただ、興味は他人よりあるほうだ。レイプをする人が、なぜレイプにいたるのかを知りたい。そして、「そんなことはしてはいけない」とわかっていながら、足を踏み外す人間というものが、謎めいてみえる。 人は「人を殺してはいけない」と知っていても、殺す。「レイプしていはいけない」と知っていても、レイプする。逆に、なんの得にもならないのに、被害者が加害者を赦すことがある。どちらも、まったくの不合理であり、他人からは理解不能である。 このわけのわからなさに至らないように、社会を整備する必要はある。しかし、それ以上に、私はこのわけのわか
メールアドレスのご連絡 久しぶりのエントリーだが、まずビジネス上の緊急連絡から。 ドメインのレジストラ移管のトラブルで、わたしがいつも使っている[email protected]のメールアドレスが不達になってしまっています。「佐々木からメールの返事が来ないけど、どうなってるんだろう」と思われた方は、お手数ですがsasakitoshinao@gmail.comまで再送していただけませんか。DNS浸透期間が完了するまで、この状況はしばらく続いてしまいそうなのでよろしくお願いいたします。 匿名と特定の関係を考える さて先日、ビットメディアの高野雅晴社長と話をしていて、匿名/実名の話になった。高野社長は以下のようなマトリクスを提示して見せてくれた。 匿名と特定のマトリクス 実名 匿名 特定 実名ー匿名というのは、今さら言うまでもない。日本人なら誰でも持っている氏名を、明かしているかどうかということだ
所詮はてブでつける自分のコメントは自分の領域だから、他人がどうこう言うものではないと思っている。周りの目とか気にして良い子コメントをするのも自由だし、そんなの関係ねぇと罵倒コメントをするのも自由だと思う。ただ、罵倒しているコメント(タグなんかも含む)を見て、コメントが気に入らないのであれば、コメントを付けた人に「あなたのコメントは気に障るので、もっと丁寧にしてくれませんか」と言うべきじゃないかなと思うときがままある。IDコールでもいい、↑ID名でコメントを添えたっていい。簡単じゃないか。私の中では、沈黙するのは肯定と同じであると思っているので、今まで何も言わなかった人が、罵倒しているコメントやらタグやらを、耳に届かない場所で議論するというのは、偽善のような印象を受ける。まぁ、罵倒する人が美しくあることにこしたことは無いんだけど、今まで沈黙という肯定をしていた人が、「実は私もそう思っていたん
そういう状況下で、まだブログをはじめてない皆さん、特に大企業の中の皆さん、是非ブログを始めてみてください。と言われてもね。「実は大企業の中の人だけど趣味でネット人格作ってブログやってます。会社の人などのリアル知り合いには教えてません」と言う人は多そうです。 これは結構難しい問題ですね。結論からいうと人それぞれ、という無難なところに着陸するのかもしれないけど。安全面から言うと、分けたほうがいいだろうというのは、おそらく大方の人が思うところかと思います。 僕個人としては、両方を経験したことがある以上、それぞれやっぱり違うコミュニケーションが発生するものだと感じています。ブログを書く以前は僕のネット人格はハンドル名で、ネット上の人格として存在していました。とは言っても、ネットだからといって特別に振舞ったりすることはなかったのですが、日々の僕の生活と、ネット上での生活がリンクすることは、オフ会で会
数年後にはGoogleはエコノミストの主要な就職先になってるかもと、最近のGoogleの動きを見てて思った。 無線帯域へのオープンアクセスの確保こそがGoogleの真の狙いだった 先ごろ行われたアメリカの700MHz帯の周波数オークション。このオークションでGoogleは全く帯域を落札することが出来ず、結局Verizonとかの既存の携帯キャリアがすべての周波数帯を落札した。そしてこれはGoogleの敗北だと報道された。でも僕にとっては、これはGoogleの勝利にしか見えない。 実際、Googleはオフィシャルブログで勝利宣言を出しているのだ。 ⇒はてなへの転職のご報告 - I 慣性という名の惰性 I オークションの結果だけを見るとGoogleは結局自前の帯域を落札することは出来ませんでしたが、Googleはオフィシャルブログで次のような勝利宣言を高らかに掲げました。 ⇒Official G
ネガコメ:ネガティブ(否定的)なコメントの略。 許容できるネガコメ、できないネガコメ ここまでのネガティブ発言ならOKだけど、この一線を越えたらNGだよなー、そーゆー「越えるか越えないかの微妙な一線」の境目(しきい値)は人それぞれ千差万別十人十色だよなーと思います。 以下にいくつか例を挙げて、takoponsの感じる境界線を出してみるたたき台。ただし、この境界線はあくまで暫定的なものです。ネガコメのしきい値とランキングはその日の気分や体調や天候によって重力変動する可能性があります。*1 ネガコメ分類と用例 【事実確認】ぽんすブログはid:takoponsの別ブログですか? 【指摘】takaponではなく、takoponsが正しいハンドル表記(はてなID)です。 【疑問】id:takoponsって、いったいどう読めば良いのだろう? 【質問】takoponsは、なんて読むんですか? 【異論】i
「高校まで話の合う人が周りにいなかったけど、大学になってはじめて自分の同類に出会って感激した」。その手のお話を、僕は何度となく目撃してきた。 でも僕は、上のような感激をしたことがない。なぜならば僕は、「自分の趣味」とは「自分が勝手に興味を持ったことの集合」に過ぎず、それは原則として他人と共有し得ないものである、と考えているからだ。 僕とて、自分が興味を持って面白いと思ったものを、人に触れて回ることはある。けれども、「ぜひ自分と同じような興味を持っていただきたい」とはあまり考えない。そんなことは強制できない、と思う。 自分にとって「趣味」とは一人けもの道を行くようなものであり、大勢でつるんで何かをするものではない。僕の思い込みでは、そんなに大勢の人が自発的に深い興味を持つ対象が一致することは、確率的に「まずありえないこと」なのだ。 追記 ブックマークでも指摘されましたが、「複数の人間が必要な
石川の2強「省力化」で火花 回転ずしコンベヤー 店は増えるが、人手足らず(北國新聞) 石川県では二年ほど前から低価格店の開業が続き、多段階の値段設定が主流とされる地元既存店との競争は一層激しくなりそうだ。 久々に「回転ずしコンベヤー王国」・石川の現状を知ることができました。回転ずしファンは必読。 石野製作所(金沢市)は、〇四年に開発したオーダーシステム「特急レーン」が好調だ。注文を受けた商品が、一般レーンとは別のレーンで客席に届けられる仕組みで、従業員が客席に出向く労力を大幅に減らした。 さらに、トレーを新幹線型にするなど、「楽しさ」にも配慮した点が家族連れらから人気で、集客面でも効果を発揮している。現在、約百八十店舗で導入されている。 「特急レーン」はかっぱ寿司に設置されています。これは子どもにはウケますよねぇ。 石野製作所とシェアを分け合う日本クレセント(白山市)。同社は、昨年開発した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く