この件については事情をよく知らないので書かなかったけど、これは舛添の言ってることが正しいと思う。 <新銀行東京>舛添厚労相が石原知事批判「出資責任重い」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080311-00000039-mai-pol 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後会見で、新銀行東京の経営問題に関し「(都は)中小企業を救うなら、市場経済原則ではなく、金融公庫のようなもので税金を使うと都民を説得すればいい。普通銀行として機能させるなら、民間の論理を貫徹しないとできない。両方が混在し中途半端だったことが、こうした結果を招いた」と指摘。石原慎太郎知事の責任については「出資したことは重い」と述べた。 市場経済に任せるとか、自由主義的な政策を主張する人に限って、自分のプランが破綻すると、救済のために税金を投入したり、公の制度に頼ろうとする。 他人に自己責任を
新銀行東京が大騒ぎになってきた。 主なネタは、 1,000億出資して、累損が1,026億に 400億の追加出資負担と減資して繰損一掃した場合は更に637億の負担 経営陣への刑事・民事の責任を問う てなとこである。 新銀行東京 「旧経営陣責任重大」 東京都が1000億円を出資して設立した新銀行東京(千代田区)は10日、経営難に陥った原因について、「債務不履行の発生を認識した旧経営陣が抜本的な対策をとっていれば、危機的経営は一変していた」として、開業時の旧経営陣に責任があるとする調査報告書を発表した。特に元代表執行役の仁司(にし)泰正氏(67)を「責任は極めて重い」と名指しし、刑事・民事両面から責任追及するとした。 ○Yomiuri Online この問題は面白い題材だが、これまでマスコミで語られていないトピックとして、果たして最初の1,000億円と今度の追加の400-1,000億はドブに捨て
田舎での車社会に疑問を呈しつつも、東京の電車も乗っていると気が滅入ることが多い。 どういうわけかいやな気分。理由が判然としなかったが、最近になってその原因が広告にあると気づいた。これがどうもいやな感じなのだ。 三作目の舞台が東京ということもあって、あちこち東京を取材して回り、いろんな電車に乗ったがとくに大江戸線が一番嫌な感じがした。視界に借金関係の広告が3枚もとびこんできた。「多重債務ご相談」「債務整理」と大書された弁護士事務所の広告。それに「きんり下げました」などとファンシー感覚を取り入れた消費者金融の広告(今までがアコギだっただけだろう)。今や電車の広告は消費者金融とこの多重債務者向けの弁護士事務所のやつで花盛りだ。地方に住んでいる人間のブログ(私も含めて)には東京に対するやっかみや格差問題を論じるものが多い。もしくは逆に東京自慢みたいなやつ。 しかし東京は東京でたいていはひどく貧乏く
研究結果:日本人は「個人より全体的感情に敏感」 2008年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image Credit: アルバータ大学 画像を見る時、西洋文化で育った人は、中心に置かれた題材をその周囲のものと切り離して捉えるが、東アジアの人は同じ画像を全体的に見る。 先ごろ、米国心理学会(APA)の学術誌『Journal of Personality and Social Psychology』にこのような論文が発表された。早急な結論付けはできないが、それでもこの論文『顔を背景の中に置く:表情の認識における文化的差異』(PDFファイル)が示す結果は、文化が人間の認識の仕方を大きく左右することを改めて裏付けている。 この現象を調査するにあたって、カナダのアルバータ大学の増田貴彦准教授を中心とした心理学者のチームは、前景に1人、
TBSラジオ「Life」速水健朗さんゲストの回を聴きました。先に出た新書の内容を中心にいろいろな議論がありましたが、どれも読者の疑問とリンクしていて興味ぶかく聴けました。いつものクセでメモを取りながら聴いていたのですが、後でメモを読みながら放送をふりかえってみたらおもしろかったのでここに書きます。かんたんなまとめです。 自分探しは世代、個人によって受け取り方がちがう 肯定的=中田英寿 否定的=イラク人質事件 二面性 定義もあいまい 連想するイメージも多様 自分探しのルーツはバックパッカー 見聞を広めたい 好奇心を満たしたいという層 どこかのタイミングでベタな自分探しにシフトした ここが最初の論点でした。世代によって受け取り方がちがうというのはわたしもそうおもっていた。たぶん、今の25歳あたりがひとつの区切りになっていて、そこから下の世代はあまり自分探しといったことは考えないのかな、とか(印
洗面器を伏せて、お風呂の水の中につけ、空気を抜き、そのまま上げると、水面上まで水が持ち上がり、洗面器の中に「水のプリン」ができますが、なぜでしょうか? 小学2年生に聞かれて困っています。 ●なぜ、この現象が起きるのか? どういう原理なのか? 大人のレベルで教えてください。 ●それを小学2年生レベルでもわかるように説明するには、どうしたらいいか教えてください。 ●どういった分野の本を読めば、こういう現象が理解できるのでしょうか? 参考書を教えてください。小学生向けがあれば、ぜひ。 どうかよろしくお願いいたします。
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。 出典検索?: "サイバーカスケード" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年9月) サイバーカスケード(英: cyber cascade)は、インターネットにおいて発生する社会現象であり[1]、特定のウェブサイトに同種の考え方をもつ人々が集まり、閉鎖的な環境で議論した結果、極端な世論が形成されやすくなるとする仮説である。 サイバーカスケードは、集団極性化(英: group polarization)の一種である。アメリカの憲法学者キャス・サンスティーンが提唱した。カスケードとは、多段状の滝(段瀑(だんばく))またはそれを模した階段状の噴水のこ
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