google.comがクリック数を計測するために用意しているリダイレクタは、Googleに無断で利用されフィッシング詐欺などに使われることが多かった。フィッシング詐欺サイト情報1月29日の記事によるとそのような場合には警告が出るようになったとのこと。 Internet Explorer はバージョン7.0から、Firefoxはバージョン 2.0 から、そしてOperaはバージョン9.1から、それぞれフィッシング詐欺サイトを検出して警告が出るようになった。着々と周囲を固められてきたわけであるから、そろそろフィッシング詐欺が終息を迎える日も近いのであろうか?まさか。