犯罪白書によると、2014年の刑法犯全体の認知件数は176万2912件と前年から8.1%減少し、1979年以来の低水準となった。半分以上を占める窃盗が89万7259件と8.6%減少した。一方、罪を犯す人の高齢化が進み、14年に刑務所に入った2万1866人のうち65歳以上が2283人で、91年以降初めて1割を超えたことも分かった。具体的な犯罪別では、ストーカー規制法違反の摘発件数が613件と前
また中田である。 2対2の同点に追いつかれた直後の8回2死二、三塁だった。150キロ越えのドミニカ共和国の快速右腕・デヘスス投手にあっさり追い込まれたカウント1ボール2ストライクからの5球目。中田翔内野手(日本ハム)はフォークに少しタイミングをずらされながらも、二枚腰の粘りでボールを捉えて、痛烈な打球で三塁線を破った。 「同点に追いつかれてソワソワしている中、点を取りたかった。いいところに飛んでくれた。体勢を崩されたが、しっかり粘れたと思う」 2点タイムリー二塁打。勝ち越しを確認した中田は、二塁で両手を叩いてガッツポーズを繰り返した。 この日も終盤の同点劇はまたもミスがきっかけだった。 日本が2点をリードした7回。先頭の7番・エルナンデス外野手の打球は平凡な左翼へのフライだった。ところが目測を誤った筒香嘉智外野手(DeNA)がこれを安打にしたのをきっかけに、1死後に2番手の小川泰弘投手(ヤ
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石油元売り大手の「出光興産」と「昭和シェル石油」は、再来年4月までをめどに合併による新しい会社の設立を目指し、将来的には両社が全国で展開するガソリンスタンドで新しいブランドを使うことを検討することになりました。 これによりますと、両社は、来年10月から再来年4月までをめどに合併による新しい会社の設立を目指すということです。また、両社が全国で展開するガソリンスタンドは、将来的に新しいブランドを使うことを検討し、石油製品の精製や物流などの効率化を進めることによって新会社の設立から5年目に年間でおよそ500億円の収益の改善を見込んでいるということです。一方で、両社を合わせて全国に7か所ある製油所の統廃合については、今の時点では考えていないということです。 出光興産の丹生谷晋取締役は記者会見で、「大きなスケールで一段と高い合理化を進め、国内やアジアで競争力のある会社を目指したい」と述べました。また
日沖博道氏のプロフィール: パスファインダーズ社長。25年にわたる戦略・業務・ITコンサルティングの経験と実績を基に「空回りしない」業務改革/IT改革を支援。アビームコンサルティング、日本ユニシス、アーサー・D・リトル、松下電送出身。一橋大学経済学部卒。日本工業大学 専門職大学院(MOTコース)客員教授(2008年~)。今季講座:「ビジネスモデル開発とリエンジニアリング」。 政府は「1億総活躍社会」に向けた「介護離職ゼロ」実現のための具体策として、特別養護老人ホームなどの介護施設を増やすため、首都圏の国有地90カ所を早ければ年内にも事業者に安く貸し出す方針だという。これはないよりはましだが、優先すべき政策ではない。 介護離職を減らすためには介護を頼める施設を増やす必要があるという認識は正しい。財政難を理由に近年、施設介護から在宅介護へのシフトを誘導する国策が採られてきたが、政府もようやく間
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シルバー人材センターの職員を名乗る電話で荷物を受け取る仕事を持ちかけられた高齢者が、知らないうちに振り込め詐欺などの「特殊詐欺」の現金の受け取り役にさせられたケースが相次いでいることが分かり、警察庁は新たな手口として警戒しています。 女性は届いた荷物を預かり、取りに来た若い男に渡しました。その後、警察の捜査で、送り主は架空請求詐欺の被害者で、荷物にはだまし取られた現金が入っていたことが分かりましたが、女性は気付かなかったということです。 同じように高齢者が知らないうちに「特殊詐欺」の現金の受け取り役をさせられたケースが、ことし9月だけでも、今回の件を含め、首都圏で3件確認されているということです。 警察庁は、無関係の高齢者を巻き込むことで捜査を難しくさせる新たな手口として警戒するとともに、シルバー人材センターが注意を呼びかけています。 「全国シルバー人材センター事業協会」の末竹正男事務局長
「道になりたかった」ヘンタイ“側溝男”が、また御用となった。兵庫県警東灘署は9日、側溝内から女性の下着をのぞき見ようとしたとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市東灘区の会社員(28)を逮捕した。容疑者は2年前にも側溝からのぞきを行っている筋金入りの「ローアングル・マニア」だ。今回で2度目の逮捕となったが、専門家は「3度目」を懸念している。 逮捕容疑は8月16日午前7時50分ごろ、東灘区岡本の道路下の側溝内から、通り掛かった美容師の女性(37)のスカート内をのぞき見ようとした疑い。同日午前3時から側溝に潜り、約5時間もの間、格子状の鉄ぶた越しに上を見ていたという。 現場となった側溝は阪急電鉄神戸線「岡本」駅とJR東海道本線「摂津本山」駅の中間にある。閑静な住宅街であると同時に、近くにはお嬢様学校と呼ばれる女子大もあり、学生の街としても知られる。そのため、朝は通勤、通学する女性が非常に多い
京都市内の公立小学校に通う6年生の男子児童が教師に「大麻を吸った」と話した問題で、警察は高校生の兄の部屋から大麻草が見つかったとして、兄を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。男子児童は「兄の部屋で大麻草を見つけて合わせて4回吸った」と話しているということで、警察は入手ルートを解明するため、兄のスマートフォンを押収するなどして詳しく調べています。 警察は11日午前、京都市内にある男子児童の自宅を捜索し、府立高校に通う17歳の兄の部屋から大麻草が見つかったとして、兄を大麻取締法違反の疑いで逮捕しました。 警察によりますと、兄は「自分で吸うために持っていた」と供述し、容疑を認めているということです。また男子児童は「兄の部屋で缶に入った大麻草を見つけてパイプに詰めて吸った。合わせて4回吸った」と話しているということで、警察は児童相談所への通告を検討しています。 警察によりますと、2人と一緒に暮らし
根は深かった−。巨人は9日、野球賭博に関与した問題で福田聡志(32)、笠原将生(24)、松本竜也(22)の3投手を契約解除とする方針を発表した。また、原沢敦球団専務取締役代表(59)は引責辞任。3投手を含めた複数の選手が数年前から高校野球を賭けの対象にし、賭けマージャン、賭けトランプなども恒常化していたことを明らかにした。賭けは、川崎市のジャイアンツ球場でも行われており、球団は今後の再発防止に全力を挙げる。 巨人にはびこる賭博の根は、途方もなく深かった。一般客が立ち入れない「裏カジノ」で賭博をしていた福田、笠原、松本竜は論外だが、若手の育成の場であり、1軍選手も使用するジャイアンツ球場でも、賭博が堂々と行われていた。 「巨人軍は球団所属の選手3名については、球団として契約解除という大変、重い処分をする方針を決めました」 午後6時。東京・大手町の球団事務所で山岸球団総務本部長・コンプラ
イニエスタの日本引退試合が味スタで開催!! シャビ、ロベルト・カルロスら参戦の豪華“エル・クラシコ”OBマッチ
少し前に自転車の交通違反に対して警察が厳しく取り締まる、と報道され、これで迷惑な逆走自転車も取り締まられるようになるに違いない、と期待した。 それから数ヶ月、私の住む埼玉県南部の某市は未だに逆走自転車天国である。それどころか、自転車厳罰化が始まった当初テレビのニュース映像で良く取り締まられていたはずのスマホ運転やイヤホン運転も至る所で目にする。 車道と歩道の分かれている道路での車道逆走は多少減ったかもしれないが、車道と歩道の分かれていない道路、つまり車道のみの道路では老若男女が何の悪気もなく逆走している。逆走しているのはほとんどがママチャリとクロスバイクである。マウンテンバイクの逆走はあまり見ないし、ロードバイクはほとんどが正しく左側を走っている。 自分が自転車に乗っている時は、前から逆走の自転車が来たら停車してでも左側を譲らない、という対処法をなるべく実践している。とはいえ、スマホを見な
側溝に潜んで、上を歩く女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして、兵庫県警生活安全特捜隊と東灘署は9日、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市東灘区の会社員の男(28)を逮捕した。 逮捕容疑は、8月16日午前7時50分ごろ、同市東灘区岡本1で、道路脇の側溝の中から、女性(37)のスカート内をのぞこうとした疑い。 同署によると、道路脇にある側溝は、幅約55センチメートル、深さ約60センチメートル。男は格子状の鉄製のふたを外して中に入って寝転び、ふたの下から路上を歩く女性の姿を見ていたという。被害女性が、ふたから髪の毛が出ているのを不審に思って、男の姿に気付いたという。 男は「(同日)午前3時ごろから中に入って、スカートの中を見ていました」と容疑を認めているという。
『週刊ダイヤモンド』11月14日号の第1特集は「誰がテレビを殺すのか」。「娯楽の王者」だったテレビが今、その存在意義を問われようとしています。「負のスパイラル」にはまり込み、その間にインターネットの動画配信が台頭してきたためです。テレビを殺すのは一体誰なのか、その実情に迫りました。 「枠の買い切りについて、今回は見送らせてもらいたい」 9月上旬、広告代理店最大手・電通から入った連絡に、お台場のフジテレビ社内で動揺が広がっていた。代理店と蜜月のはずだった関係性が、大きく変容し始めた瞬間だった。 枠の買い切りとは、特定の番組に流す広告枠を、代理店がテレビ局から直接購入することを指す。代理店は通常、広告を出したい企業と枠を売りたいテレビ局をつなぐことで、10~20%程度の手数料を得ているが、買い切りにすることで、広告枠を割安に“仕入れる”ことができるのだ。 安く仕入れた分、たくさん広告主がつけば
立川にある国営昭和記念公園の紅葉(黄葉)が見頃を迎え始めたと聞き、カメラをぶら下げてぶらりと出掛けてきました。 昭和記念公園では、丁度この週末である11月7日から23日にかけて「黄葉・紅葉まつり2015」が始まるとのこと。やや先取りとなってしまいましたが、既に色鮮やかな黄葉、紅葉の見られる木々もあり、楽しい散歩となりました。 黄葉・紅葉まつり2015 - 国営昭和記念公園 昭和記念公園の紅葉狩りスポットといったら? 昭和記念公園の紅葉・黄葉スポットはいくつかありますが、まず「ここは押さえておきたい!」定番スポットは立川口から入園してすぐの「カナール」。噴水と水路の両側に2筋のイチョウ並木が伸びています。 銀杏並木は他にもあって西立川口や拝島口に近い「かたらいのイチョウ並木」(後述)。カナールからは徒歩で20〜30分といったところ。 そして園内の北寄りにある「日本庭園」。こちらはモミジやアカ
巨人、深刻な生え抜き若手野手の伸び悩み。「谷間の世代」藤村大介と中井大介の現在地ベテラン頼みに限界が見えたのが、2015年の巨人だった。しかし、そうなってしまったのもレギュラーを脅かす若手野手の突き上げがないからともいえる。 2015/11/06 伸び悩む生え抜きの野手「立岡は2軍にいる時はほとんど外野しかやっていなかったんです。今は1軍で内野も守ったりしてますけど、2軍では同じ熊本出身の後輩で、その時はポジションも内野と外野で違ったので…最近、ライバルみたいになったような感じですね」 数カ月前、藤村大介へのインタビューで立岡宗一郎のことを聞いたらそう答えてくれた。 3年前にソフトバンクからトレードでやって来た同郷の後輩が突如ブレイク。 25歳の背番号58は最後まで1番センターの座を守り抜き、103安打を放ち、規定打席には届かなかったものの打率.304を記録。 推定年俸900万円の救世主。
共産党の志位和夫委員長は7日のテレビ東京番組で、核・ミサイル開発を進める北朝鮮と南シナ海で軍事的挑発を続ける中国について「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」と述べた。 志位氏は、共産党が「戦争法」と呼ぶ安全保障関連法について「一番具体的な危険はIS(イスラム国)に対し米軍が軍事的行動をエスカレートさせ、日本が兵站で支援し、実体上は戦争に協力していくことだ」と強調。アフガニスタンに展開する米軍の治安部隊についても「実際は戦争だ」と指摘した。 その上で、「実際の危険はアフガニスタンであり、ISであり、(自衛隊による)南スーダンのPKO(国連平和維持活動)の任務の拡大だ」と語り、中国や北朝鮮の軍事的脅威に言及することはなかった。
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