節税は稼いでから言え。RT @emoyino: 下手の節税休むに似たり。

節税は稼いでから言え。RT @emoyino: 下手の節税休むに似たり。
日銀法は1998年に改正され、日銀の独立性が法的に保証された。これは1980年代に大蔵省の財源が足りない分を日銀が低金利で補おうとして、バブルを長引かせた反省によるものだった。理論的にいうと自然失業率は財政・金融政策とは独立なので、日銀の目的はインフレ率を安定化させることだけで、景気対策は含まれていない(テクニカル)。 しかしこのような古典的な金融政策は、政府部門がつねに均衡財政だという前提にもとづいている。政府と日銀を合計した統合政府部門で考えると、今の日本のように政府が大量の国債を発行しているのは「金利のつく政府紙幣」を大量に発行しているのと同じなので、市中には日銀券よりはるかに多い「広義のマネー」が流通していることになる。 ここでは中央銀行は独立しておらず、むしろ政府が「マネー」の発行をコントロールするが、その統合バランスシートは金利によって大きく変動する。深尾光洋氏のシミュレーショ
有名ブロガーであり、書籍も多数出版している「ちきりん」の発言が炎上している。大学の授業をサボることを勧めた発言は大きな波紋を呼んだ。 炎上した発言はこちら。 内容は、面白くない授業に出るよりも他の活動に時間をかけたほうが生産性があり、有意義な人生になるというもの。ちきりんの実体験も交えて説明されているのが特徴。 しかし、見方によっては自己愛が強いうえに自分の行動を正しいと決めつけ、周囲にも押し付けていると捉えることもできる。特に最後の「自分のアタマで考えた?」という煽りは印象が悪い。 ネット上では即座に炎上し、反論が相次いだ。 ・つまらない講義をしている大学を選んだの?自分の頭で考えてないの? ・誰が学費出したんだよ ・授業は真面目に受けるべき ・海外に行ったのに英語もろくにできない ・海外旅行で世界を知ったなんてイカサマ ・アルバイトで社会勉強ってどんな意識高い系だよ ・海外放浪するなら
流行語大賞のひとつに「保育園落ちた日本死ね」が選ばれたことに世田谷区町の保坂展人氏がTwitterで言及したところ数多くの皮肉が寄せられるという一幕がありました。 保坂氏は流行語大賞に「保育園落ちた日本死ね」が含まれていたことを伝えるスポーツ紙の記事を添付する形で12月2日、「国政関連で唯一『保育園落ちた日本死ね』流行語受賞」とツイートしていました。 また添付した記事に含まれていた一節「今年2月15日、ネットの匿名ブログに掲載され、強烈なインパクトを残した1人の母親の言葉が、今年を象徴する1語に選ばれた。」を改めて取り上げる形だったために、「日本死ね」が流行したとされる現象を前向きに捉えているのか、と受け止められてしまったようです。 ネガティブな反応が多かった理由は保育園の整備が不十分だという理由からだった「日本死ね」の騒ぎにおいて、世田谷区長はこの言葉を甘受せねばならない当事者ではないか
「働き方改革」に欠けている視点は何か。マッキンゼーの元採用・人材マネジャーで、新刊『生産性』を出版する伊賀泰代さんに、その本質について伺うインタビュー。第1回は、週休3日の導入を検討したヤフーの狙いから話を伺いました。 休みを増やすことで、成果は上がる? 編集部(以下色文字):いま「働き方改革」が盛んに言われています。伊賀さんはこの流れをどのようにご覧になっていますか。 伊賀泰代(いが・やすよ) キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年より独立し、人材育成、組織運営に関わるコンサルティング業務に従事。2012年
働き方改革について、元マッキンゼーの採用・人材育成マネジャーだった伊賀泰代さんに聞く。2回目は、マッキンゼーの働き方について。「マッキンゼーは長時間労働」というイメージについて、率直に伺いました。 ※第1回はこちら 私は毎年、有給休暇を100%消化していました 編集部(以下色文字):前回のインタビューで長時間労働が成果に結びつかないお話を伺いました。とはいえ、マッキンゼーも長時間労働の会社、というイメージがありますが。 伊賀泰代(いが・やすよ) キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年より独立し、人材育成、組織
マッキンゼーの元採用・人材マネジャーで、著書『生産性』を出版する伊賀泰代さんに、「働き方改革」の本質について伺うインタビュー。最終回は、企業で生産性を向上させるには何をすればいいか、です。マッキンゼーでの事例も交えながら、評価の基準まで語っていただきました。 ※バックナンバーはこちらから→第1回・第2回 一つひとつの仕事にかかる時間を測定してみる 編集部(以下色文字):今回は、実際に生産性を上げようと思ったら、何からすればいいかを教えて下さい。 伊賀泰代(いが・やすよ) キャリア形成コンサルタント。兵庫県出身。一橋大学法学部を卒業後、日興證券引受本部(当時)を経て、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスにてMBAを取得。1993年から2010年末までマッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパンにて、コンサルタント、および、人材育成、採用マネージャーを務める。2011年
イノベーション促進の議論では、「失敗の歓迎」が重要とされがちだ。しかしそれは、本当に望ましいのだろうか。リスクに関する正しい考え方、付き合い方をアンソニーが示す。 「森で道が二手に分かれていた。私は踏み慣らされていないほうを選んだ。それですべてが変わった」 ロバート・フロストの詩“The Road Not Taken”(選ばれざる道)の結びとして有名な1節である。そしてこの誤解された詩は、イノベーションを求める経営幹部にとって、「リスク」の意味を捉え直す必要性を示すものでもある。 ほとんどの人はこの詩を、米国人の伝統的特徴とされてきた「徹底した個人主義」の価値を表す、前向きなものだと考える。しかし詩の全文を慎重に読めば、後悔にも近い物憂げなトーンが感じられる(「私はこれを、ため息とともに言う」)。評論家によっては詩の主旨を、「人間は誤った判断を事後に正当化しがちである」こととしている(英語
論文「雇用の未来」で、AIによって人間の仕事が圧倒的に変化する将来を予測したマイケル・オズボーン氏と共に、働き方の未来について考える対談の後編。圧倒的に進化するテクノロジーを労働市場はどのように取り入れていくべきか、その最適な方法を探る。(前編はこちら) テクノロジーによって生まれた富を どのように分配するか 川崎:私たちの未来の仕事がAIに大きく影響を受けるということは間違いないこととして、それに向けて私たちはどのような準備が必要でしょうか。 オズボーン:どんなスキルを磨くべきかとか、どのような職業を選ぶかといったことよりも、富を分配するシステムをどのように構築するか、その設計が重要になってくると思います。先ほどお話しした通り、テクノロジーが失業者数を増大させることはないとしても、人々が望む仕事が増えるとは限りません。 おそらく、現在のミドルクラスの仕事は、不安定で賃金レベルの低い仕事に
財務省「法人企業統計」から、資本金10億円以上の全産業(除く金融保険業)の主要項目の推移をグラフで確認します。 人件費は1997年度のピークを下回り続けています。これは名目GDPと同じです。 一方で、経常利益は「史上最長の景気拡大期」から顕著な増加に転じ、2015年度にはバブル期のピークの2倍に達しています。人件費に配当金や社内留保を合算したものも増加トレンドにあります。 トレンドを見るために10年度移動平均します。 経常利益の増加が設備投資増加につながっていません。 人件費が増えない理由が「賃上げ余力がない」ではなく「増益分が配当金と社内留保に回るため」であることも分かります。 社内留保は投資有価証券に回っています。財テクではなく海外M&Aなどが主体と見られます(同時期から対外直接投資が急増)。 同時期から営業外収益が顕著に増加しています。投資有価証券からの配当収益と見られます。 199
こんな記事があったのでコメントします。 toyokeizai.net この記事ではパターナリズムに焦点を当てていますが、医師が受験戦争の勝者であることも重要です。 欧米では、高学歴専門職の"professional class"、あるいは知的エリートが一般大衆を見下す傾向が強まっていることが指摘されています。*1 Listen, Liberal: Or, What Ever Happened to the Party of the People? 作者: Thomas Frank出版社/メーカー: Metropolitan Books発売日: 2016/03/15メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る "Professionals," …, are an enormous and prosperous group, the people with the jobs that e
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