箱根は一面銀世界 関東地方は山沿いで積雪も警報級の大雪のおそれなくなる きょうの関東地方は山沿いで積雪となっているところがありますが、警報級の大雪のおそれはなくなりました…

落語家の立川志らく(53)が、出演した番組での態度が悪かったとしてネットで炎上したことについて釈明。共演したタレントのりゅうちぇる(21)から謝罪を受けたことも明かした。 志らくは5日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演。ほかの出演者たちのトーク中も無表情だったことから司会の雨上がり決死隊、宮迫博之に「志らく師匠、なんにも笑わない。怖いイメージある」と指摘されたが、本人は「緊張して、どうしましょう」と語っていた。 その後、りゅうちぇるが妻でモデルのペコとの新婚生活をのろけている時にも、フットボールアワーの後藤輝基が「お前がしゃべってるときの(志らく)師匠の顔、見てられへん」と、志らくの仏頂面をネタに。りゅうちぇるは普段通りざっくばらんに、志らくの肩をたたき「よろ~。よろしくね」「LINE教えて」などと声を掛け、苦笑いされていた。 志らくのそうした態度は、一部視聴者に悪い印象を
3月8日は国際女性デー。作家の川上未映子さんは、4歳の息子さんに「男女のフェアネス」を徹底して伝えているといいます。そのわけは――。
最高16.7メートルの津波が銀座の真ん中に来ていたら、ちょうどこの高さ――ヤフー・ジャパンが、銀座ソニービルの壁面に掲出した広告がネット上で注目を集めています。 2011年3月11日に発生した東日本大震災では、最大16.7メートルの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、甚大な被害をもたらしました。この広告が掲出されている銀座ソニービルの高さは地上31メートルなので、津波はそのちょうど真ん中あたりまで届くことになります。数字ではイメージが難しいものの、ビルを利用し津波の高さを分かりやすく示すことで3.11の津波の様子を伝えています。 すさまじい高さの津波だったことが分かります ヤフー・ジャパンのサービス内容には全く触れておらず、「災害はいつかまた、たぶん、いや確実に起きてしまうだろう」「この高さを知っているだけで、とれる行動は変わる」「あの日を忘れない。それが、一番の防災」と、あくまでも防災意識
お笑いタレントのスマイリーキクチが5日午後1時から生出演の予定だったNHK BSプレミアム「わたしの東京 わたしの大阪物語」をブログへの「殺害予告」を受け、中止した。キクチがブログ、ツイッターで明かしている。キクチは10年にわたり、ネットで「殺人者」などと言われなき誹謗中傷を受けた被害者でもある。 出演を中止した「わたしの-」は、視聴者からの投稿写真をもとに作る「にっぽんプレミアム 再発見シリーズ」で、今回は「東京」と「大阪」が舞台。スマイリーはキャンペーンパーソナリティ東京代表という役割で、同番組の“顔”だった。 キクチは番組終了後にツイッターを、午後10時すぎには「お詫び」と題してブログを更新。「先週、ブログに殺害予告のコメントが投稿されたとスタッフさんから報告を受けました。本日放送された『わたしの東京 わたしの大阪物語』に出演する予定でしたが、生放送だった為、周囲への安全面を考慮
妻昭恵氏が新設される小学校の名誉校長を務めていたことが、異例の手続きに影響を与えたのではないか――。学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐる6日の参院予算委員会の審議で、安倍晋三首相は「(役人が)忖度(そんたく)した事実がないのに、(あると)言うのは典型的な印象操作だ」と述べ、野党側の指摘を強く否定した。 民進党の福山哲郎氏の質問に答えた。答弁が長くなり、途中で山本一太委員長から「総理、簡潔にお願いします」と求められる一幕もあり、福山氏は「私は(質問で)『昭恵夫人は被害者かもしれない』と申し上げ、犯罪者扱いなんかしていない。何をそんなムキになっているのか」と指摘した。 答弁で、首相は「法的に正しい根拠を持っていれば、私も妻も関係ないじゃありませんか。さらに私も妻も(財務省)理財局長等に(国有地売却に絡む話を)言っていないのに、名誉校長に安倍昭恵という名前があれば印籠(いんろ
稲田氏を巡っては「塚本幼稚園の顧問弁護士だった」という情報がネット上を駆け巡っていた。情報源になったのは、国粋主義的な活動をしている「保守の会」会長を名乗る人物が、2年前にFacebookに投稿した内容だった。
サザエさん一家の笑い声が絶えない茶の間、家事を楽にしてくれた洗濯機や掃除機。東芝には温かく、親しみ深いイメージが常にあった。いつから変わってしまったのか。今や経営の重大局面に直面している。東芝はどこへ向かうのか。【宇田川恵】 窮地を招いた「大企業病」 電気釜の優しさ思い出せるか その「電気釜」は白い台の上にちょこんとのっていた。1955年、日本初の自動式電気釜として発売された“伝説の家電”を見たくて、川崎市の「東芝未来科学館」を訪ねた。釜の外観を眺めていると、係の女性が蓋(ふた)を開け、中を見せてくれた。内釜と外釜の2層構造になっている。外釜に水を入れておくと、沸騰して蒸発した時、スイッチが切れる仕組みだ。釜にはたくさんの傷がついていて、誰かが使っていたものと分かる。湯気の向こうに、ご飯をほおばる家族の顔が浮かぶようだ。 電気釜について教えてくれたのは「課長 島耕作」シリーズで知られる漫画
日露戦争後、関東州と南満州鉄道附属地を手に入れた日本は、満鉄主導で現在の東北地方の開発を進めましたが、いかにも日本らしいと思うのが、各地に温泉を開発し、行楽地にしたことです。 なかでも有名だったのが、湯崗子温泉(鞍山)、熊岳城温泉(営口)、五龍背温泉(丹東)でした。当時は「満州三大温泉」と呼ばれていました。 これら満州の温泉を世に広めるのに一躍買ったのが、明治の文豪たちです。 最初の話題提供者は、『満韓ところどころ』を書いた夏目漱石。彼が訪ねたのは日露戦争後わずか 4年目( 1909(明治 42)年)で、満鉄沿線は開発途上でした。それでも、漱石は熊岳城温泉と湯崗子温泉を訪ねており、兵士の療養小屋に毛の生えた程度の温泉宿の様子を「すこぶる殺風景」と評しています。 時代は移って大正期に入ると、紀行作家として有名な田山花袋のベストセラー『温泉めぐり』や『満鮮の行楽』などの読み物の中に、満洲三大温
カメキチの目 何かを見ていたら、何かは見えない。 あることに気をとられていたら、注意していたら、ほかのことには気が向かない。 あたり前のことですね。でもふだんの生活はそれに追われていて、なかなかじっくり思うことではありません。 『見えない”貧困”』(2月12日のNHKスペシャル)は、見ようとしない限り、見えないに違いない。 安倍首相や政権の面々には、貧困は見えているはずです。 見えていても「見えないフリをする」しかないのでしょう。 見えるのは日本国経済(大企業)とトランプの顔色だけ。一挙手一投足にビクビク… もちろん、日本は自由主義社会なので、何を見ようがどこを向こうが「自由」。 何に価値をおいても自由。 かの独裁国も戦前の日本も、自由はなかったので「見る」ものも「向く」向きも決められていた。現代でも森友学園のように、子どもを同じひとつの方向に向かわせようとしている。 その点で、北朝鮮も旧
安倍総理大臣は参議院予算委員会で、大阪・豊中市の国有地が学校法人「森友学園」に鑑定価格より低く売却されたことをめぐり、政治家の関与を疑う声が出ているのは、政府の説明が十分ではなかったためだとしたうえで、分かりやすく説明するよう努める考えを示しました。 これに対し安倍総理大臣は「『政治家を含めた外部の不当な働きかけがあったのではないか』という議論が、なぜ出てくるのかを突き詰めれば、地下埋設物の撤去に8億円もかかるのか、撤去費用の算定をなぜ第三者ではなく国が行ったのか、国民が疑惑、疑問に思ったからだ」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は「これまでも事務方から、売却が法令などに基づき適正に処理されたと説明はしてきたが、正直言って、必ずしも『すとん』と、ふに落ちるような説明がなされていなかったのは事実であり、分かりやすく説明するように指示してきた」と述べました。 そして、安倍総理大臣は「私も
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