最近ようやく『咲-Saki-』の阿知賀編を3巻まで読みまして(2巻以降積んでた),ついでに10巻出たついでに本編の7-9巻を再読したりして,色々うぁーってなってます(小並感)。取り敢えず感想をば。なおアニメ阿知賀編は見てません。見よう見ようとは思ってるんですが。ちなみに本誌も未読です。 阿知賀編は1巻時点から感じてたことなんですが,「おい,デュエルしろよ」という感想になっちゃうかなーと。いっぺん阿知賀編読んでから本編の県大会編読み返すとどれだけ本編が叮嚀に「麻雀」を描いてたかってわかりますよね,と。インハイ編に入ってからはやや早足になった感あるけどそれでもきちんと麻雀を描いてるわけで,阿知賀編はどんだけ端折ってるんだと。いや本編でも端折るところでは存分に端折ってるからそれが悪いとは言わないけれど,阿知賀編の場合は端折りすぎててどんな能力なのかがわかってもどんな対局なのかがわかんないじゃない