※この記事はどこでもドアの仕組みを本気で説明しているわけではありません。 どこでもドアって知ってますよね?ドラえもんのひみつ道具の中でも1、2を争う便利グッズです。 誰もが一度は思ったことがあるはずです。「ああ、どこでもドアがあったらなぁ」って。 ところで、どこでもドアの仕組みは知ってますか? 世の中には知らない方いいこともあるので、ドラえもんのダークサイドを見たくない人はそっ閉じでお願いします。 どこでもドアの仕組み どこでもドアというのは、早い話が物質転移装置です。 入口側のドアを通過する物体を原子レベルでスキャンして、その読み取った通りの原子、分子の状態を出口側のドアで再現しているわけです。 言わば、物体のコピー&ペーストですね。 一瞬にしてスキャンして、別の場所で一瞬にして再現します。ものすごい処理スピードです。 完璧な精度でコピーされるので、入った物体と出た物体は全く同じものです