俳優北村一輝(44)が4年ぶりに全国放送の地上波連続ドラマに主演する。4月14日スタートのTBS「ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜」(月曜後8・00)で、“スーパー刑事”を演じる。連続ドラマでは日本初という本格的な科学捜査を扱い、米ヒットドラマ「CSI:科学捜査班」の日本版となりそうな作品。北村は「チャレンジしていきたい」と意欲満々だ。 物語の舞台は、科学捜査班「ホワイト・ラボ」。「警視庁捜査1課の中に、科捜研の知識と捜査権を持った新たな組織として誕生した」という架空の組織で、“スーパー刑事”の集団だ。 北村は元科学者で、鋭い洞察力と知識を持つ科学の天才。宮迫博之(43)、谷原章介(41)演じる科学オタクの同僚とともに、容疑者や参考人に直接会い、証拠を集め事件を解決する。日本の連ドラで本格科学捜査を扱うのは初めてという。武藤淳プロデューサーは「科捜研は調べるセクション。今回のドラ
