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2012年5月17日のブックマーク (3件)

  • 『100分の1を100回やってみる』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 ゲームデザインにおいて初心者の陥りやすい問題の1つとして、確率に対する誤った考え方があります。 -------------------------------------------------- 課題:RPGで、ある敵を倒したら稀にアイテムが手に入る。このアイテム、敵を100匹ほど倒したら少なくとも1回くらいは出て欲しいのだが、さてどのような設定にすればいいか? -------------------------------------------------- 最も安易な考え方が、「100回に1回起きればいいことなんだから、1/100の確率でアイテム出せばいいんじゃね?」というもの。これと同じ考え方をした人に向けて、このエントリーは書かれていますので「簡単な余事象の問題

    『100分の1を100回やってみる』
  • コンプガチャだけじゃない!? ガチャに潜む確率の罠 - てっく煮ブログ

    twitter をみていたら、こんなツイートが回ってきました。 モバゲー・GREEが確率明示しないのは、搾り取るためというよりは、クレーム対応減らすため。1%でSR、って書くと「100回引いたのに出ない。詐欺だ」。確率だから、って説明すると彼らはこう返す「だから、100回に1回出るんでしょ?」さあ、どう返そうか。 2012-05-06 17:15:49 via モバツイたしかに「1% のガチャを 100 回引いたら当たる」と思い込んでしまう人は多そうです。では、1% のガチャを 100 回引くと、どれぐらいの人が当たり、どれぐらいの人が当たらないのでしょうか。1% のガチャを 100 回引いて当たらない確率は?さっそく計算してみましょう。1 回ガチャを引いて当たらない確率は です。当たる確率は なので 1% と求まります。2 回ガチャを引いたときに、1 度も当たらない確率は です。つまり、

    gigi-net
    gigi-net 2012/05/17
    自然対数の逆数に収束するの楽しい
  • 『虫姫さま』、『怒首領蜂 最大往生』について、ケイブのキーマン・浅田誠氏と池田恒基氏が語る! - ファミ通.com

    ケイブの過去、現在、そして未来に迫る! 2012年5月24日に発売されるXbox 360用ソフト『虫姫さま』と、2012年4月20日に稼動開始したアーケードゲーム『怒首領蜂 最大往生』。これらの新作と、今後の事業展開について、ケイブの浅田誠氏と池田恒基氏に話を聞いた。 左:ケイブ 執行役員兼プロデューサー 浅田 誠氏 ケイブのXbox 360用シューティングゲームを10作以上手掛けている。ファミ通Xbox 360ではコラムを連載している。 右:ケイブ 執行役員 池田恒基氏 アーケード版の『虫姫さま』、『虫姫さまVer1.5』を開発。“IKD”のコードネームで知られる。 ――Xbox 360版についてうかがう前に、まずはアーケード版『虫姫さま』について振り返っていただきたいと思います。アーケード版『虫姫さま』(2004年稼動)は、どのようなコンセプトで作られたのでしょうか? 浅田 アーケード

    『虫姫さま』、『怒首領蜂 最大往生』について、ケイブのキーマン・浅田誠氏と池田恒基氏が語る! - ファミ通.com