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2024年12月14日のブックマーク (7件)

  • 日本最古「牛川人骨」実は… 発見60年超、やっと特定された正体 | 毎日新聞

    現代日人の上腕骨(左)、「牛川人骨」の上腕骨(囲み枠内)、クマの前腕骨(右の3点)の比較画像=東京大学総合研究博物館人類先史部門提供 愛知県豊橋市牛川町で1950年代に見つかり、日最古の人骨化石とされてきた「牛川人骨」について、諏訪元・東京大学総合研究博物館特任教授らの研究グループは「ヒトの骨ではなく、クマの骨と特定した」と発表した。論文「『牛川人骨』の部位・動物種別の特定と学史略考」に研究結果をまとめ、1日に公開した。 論文によると、牛川人骨は1957、59年に豊橋市牛川町の採石場で見つかった骨の化石。当時は中期更新世(77万4000年~12万9000年前)時代のヒトの上腕骨と大腿(だいたい)骨頭(大腿骨の先端の丸い部分)と推定された。 牛川人骨を巡っては、これまでも動物の骨である可能性が指摘されていた。ただ、何の動物のどの部分の骨かが不明だったため、長い間確定するには至らず、複製品

    日本最古「牛川人骨」実は… 発見60年超、やっと特定された正体 | 毎日新聞
  • ホモサピエンスの最古のDNA回収、ネアンデルタール人と交配した時期に光

    現在の独ラニスに4万5000年前に住んでいた初期人類のイメージイラスト/Tom Björklund/Max Planck Institute for Evolutionary Anthropology (CNN) 米国の大学などのチームはこのほど、欧州で発見された人骨から、これまで確認された中で最古のホモサピエンスのDNAを回収したと明らかにした。ホモサピエンスとネアンデルタール人の共通の歴史を解明する手掛かりとなりそうだ。 英科学誌ネイチャーに12日発表された研究によると、ドイツ・ラニスの中世の城の地下にある洞窟から出土した13の骨片をもとに、太古のDNAが解析された。骨片は約4万5000年前にこの地域に住んでいた母親と娘、遠縁のいとこを含む6人のものだという。 ゲノムにはネアンデルタール人の祖先がいたことを示す証拠が含まれていた。研究者らはラニスや周辺地域に暮らしていた初期人類について

    ホモサピエンスの最古のDNA回収、ネアンデルタール人と交配した時期に光
  • 「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた

    ネットで古の買い取り・販売をするバリューブックス(長野県上田市)を立ち上げた中村大樹(なかむらたいき)さんは、大学卒業後に仕事に就かず引きこもりになった。転売ヤーという言葉すらなかった時、古の「せどり」を始めて人生を大きく変えた。フリーライター・ざこうじるいさんが、中村さんの半生を描く――。 創業17年で売り上げ70倍を達成した古書ビジネス 「実は僕、躁うつ病なんですよ」 そう切り出したのは、長野県上田市で古書ビジネスを営むバリューブックスの創業者、中村大樹さん。躁うつ病は気分が高揚する「躁状態」と気分が落ち込む「うつ状態」が繰り返される精神疾患で、双極性障害とも呼ばれる。 中村さんが2005年に一冊のを転売したところから始まった古書ビジネスは、Amazon楽天を通じて成長を続け、2024年6月度の決算で売上高36億300万円を記録した。2007年に法人化してから17年間で約70倍

    「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた
  • 室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見 ―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に―

    プレスリリース 研究 2024 2024.12.13 室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見 ―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に― 発表のポイント ◆ 交代磁性体と呼ばれる新しいカテゴリの磁性体の物質探索を行い、室温で情報の読み書きが可能な物質を世界で初めて発見しました。 ◆ 既存の磁気記憶素子では強磁性体における↑(上向き)と↓(下向き)のスピン状態を利用して情報を記憶していますが、交代磁性体では↑↓と↓↑のスピン状態で情報を記憶し、かつ強磁性体と同等の手法で情報の読み書きを行うことが可能です。 ◆ 交代磁性体は、従来利用されてきた強磁性体と異なり、①ビット間干渉の原因となる漏れ磁場が存在しないため素子の集積化に有利、②応答速度が100倍以上高速、③磁気的な外乱に対する耐性が高い、といった特徴を持ち、次世代の超高密度・超高速な情報媒体としての活用が期待されま

    室温で情報の読み書きが可能な交代磁性体(「第三の磁性体」)を発見 ―超高密度・超高速な次世代の情報媒体に―
  • 「王のよう」アサド氏の大豪邸 100メートル超の地下通路も | 毎日新聞

    反体制派による攻勢で政権の座を追われたシリアのアサド前大統領は、首都ダマスカス中心部の高級住宅街に自宅を持ち、裕福な暮らしを送っていた。13日にこの邸宅を取材すると、内部は既に荒らされ、床には書類やなどが散乱していた。地下には非常時の脱出用とみられる長い通路や部屋もあり、内戦下の独裁者の生活ぶりが垣間見えた。 アサド氏は隣り合った二つの邸宅を所有し、家族や親族と一緒に住んでいた。反体制派が首都を制圧した8日、家族とロシアへ亡命したとされる。

    「王のよう」アサド氏の大豪邸 100メートル超の地下通路も | 毎日新聞
  • 「スマホをパクってるのは絶対にスキマバイトの連中だろ」…150億円の赤字に転落した「ヤマト運輸」で「iPhone窃盗」が頻発している「謎」(週刊現代) @gendai_biz

    「スマホをパクってるのは絶対にスキマバイトの連中だろ」…150億円の赤字に転落した「ヤマト運輸」で「iPhone窃盗」が頻発している「謎」 東京23区内にあるヤマト運輸の営業所。朝8時、眠い目をこすりながら出勤してきたセールスドライバーの男性は、目の前の光景を目撃した瞬間、「はあ、またこれか…」と言わんばかりにため息を漏らした。 視線の先にあるのは、複数のパレット(台車)に積み残された大量の宅急便。大小さまざまな段ボールが放置されたままで、その数およそ200個はあるだろうか。自身が運転するトラックの荷台には、まだ半分ほどしか荷物が積まれておらず、午前中指定の宅急便もあるというのに配達に向かえない。 そんな男性を尻目に退勤するのは、スキマバイトアプリで集まったスタッフたち。この営業所では、彼らが「早朝仕分け」を担当しているが、日雇いバイトで不慣れなスタッフも多いため、セールスドライバーの出社

    「スマホをパクってるのは絶対にスキマバイトの連中だろ」…150億円の赤字に転落した「ヤマト運輸」で「iPhone窃盗」が頻発している「謎」(週刊現代) @gendai_biz
  • 【一般非公開】宮本町のエスビー食品「スパイス展示館」に行ってきた。

    町のエスビー品敷地内にある、一般非公開の「スパイス展示館」に入れるイベント「スパイス&ハーブ わくわくチャレンジ」に参加してきました! このイベントでは、 ・展示館ツアー ・Spice & Herb GARDEN MUSEUM探検 ・スパイス&ハーブ講座 ・オリジナルカレー粉づくり が体験できる、カレーが好きな人には夢のようなイベントです。 宮町のエスビー品で「スパイス&ハーブ わくわくチャレンジ」開催!2024年11月16日(土) 宮町のエスビー品(株)板橋スパイスセンターで「スパイス&ハーブ わくわくチャレンジ」が11月16日(土)に開催されます。 通常非公開の「スパイス展示館」ツアーほか、クイズ・講座・体験など、カレー好きには夢のようなイベント。 応募は10月15日(火)まで。 館内に入ると目に飛び込んでくる「鬼神社」。 青森県弘前市にある神社の分祀。 エスビー品が創

    【一般非公開】宮本町のエスビー食品「スパイス展示館」に行ってきた。