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2018年8月17日のブックマーク (3件)

  • 帝国陸軍は愚かで非合理だからアメリカと戦争したのか?

    「8月や、6日、9日、15日」という詠み人知らずの歌がある。広島に原爆が落とされた8月6日、続いて9日に長崎、そして15日無条件降伏(ポツダム宣言の受諾)である。 8月15日には、陸海軍を中心に戦争時の資料が大量に焼かれた。今でも「大営発表」というと悪い意味で使われるように、戦時中は負けているにもかかわらず、勝っているような発表がされ、負けてしまえば、責任逃れのために資料を焼いた(公文書を粗末に扱うという官僚の悪弊は今にも引き継がれているということだろうか……)。 このように昭和の軍部、特に帝国陸軍は、非合理主義で、極端な精神主義に走った組織という認識が一般的だ。 ところがそんな陸軍が、開戦前に日を含め、アメリカ、イギリス、ドイツなどの主要国の「経済抗戦力」について調査を行っていたという。陸軍主計中佐・秋丸次朗をリーダーとして調査組織を設置した(通称「秋丸機関」)。 秋丸機関の調査によ

    帝国陸軍は愚かで非合理だからアメリカと戦争したのか?
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/17
    1941年後期、何であれ選択肢ないような気がするのだけれど、むしろ北部仏印進駐あたり「合理的」に説明できるのかというのが気になる
  • 戦没者遺骨 “日本人の遺骨なし” 鑑定結果を公表せず 厚労省 | NHKニュース

    太平洋戦争で戦死した日兵の遺骨としてフィリピンで収集され、現地に保管されていた遺骨について、厚生労働省から7年前にDNA鑑定を委託された2人の専門家が「日人と見られる遺骨は1つもなかった」とする鑑定結果をまとめていたことがNHKの取材でわかりました。この鑑定をした専門家の1人は「多くのフィリピン人の遺骨が日兵のものとして帰還した可能性がある」と指摘していますが、厚生労働省はこの鑑定結果を現在まで公表していません。 厚生労働省は現地で保管されていた合わせて311の遺骨を3つに分けて、3人の専門家にDNA鑑定を委託し、平成23年10月、このうち1人が行った鑑定結果を基に「フィリピン人と見られる遺骨が半数近く混入していたが、日人と見られる遺骨も含まれていた」などとする検証報告書を公表しました。 しかし、報告書の公表後、残りの2人の専門家が「判別できた遺骨のほとんどがフィリピン人と見られ、

    戦没者遺骨 “日本人の遺骨なし” 鑑定結果を公表せず 厚労省 | NHKニュース
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/17
    「同じNPOが収集しすでに日本に帰還している遺骨については、現地の証明書が発行されていることなどを理由に、「フィリピン人のものが混入している事実は認められない」と説明していました」
  • 『『「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤』へのコメント』へのコメント

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    『『「愛しているので」 2次元キャラと“本気の挙式”、30代男性の葛藤』へのコメント』へのコメント
    fuldagap
    fuldagap 2018/08/17
    エピソーディックな話としてはいい話なんだけど、社会運動としてやっていくなら「人格も社会生活もない『もの』とする『結婚』ってなに?」という問いには正面から向き合うしかないと思うんだよな