プルサーマル発電に使われるウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を積んだ輸送船が18日、静岡県の御前崎港に到着した。中部電力の浜岡原発を皮切りに九電・玄海原発(佐賀県)、四電・伊方原発(愛媛県)の順で燃料を陸揚げする。玄海原発の3号機では今年11月にも、この燃料を使って国内初のプルサーマルによる営業運転を始める予定だ。 3電力がフランスに委託製造した燃料を積み込んだ2隻の武装輸送船は、3月6日(日本時間)にシェルブール港を出発し、アフリカ南端の喜望峰を回り、南太平洋を渡ってきた。玄海原発には22日ごろ、伊方原発には26日ごろに順次到着する見込み。 MOX燃料を装荷できるのは、13カ月ごとに実施される定期検査時。3原発のうち最も早い玄海原発3号機は8月下旬で、九電は10月下旬から試運転を始める。11月中旬に通常運転時の出力でも異常がないか検査を受けた後、営業運転に入る。伊方3号機へ
ロックバンド、X JAPANのリーダー、YOSHIKIの半生を綴ったノンフィクション「YOSHIKI/佳樹」(角川書店、2310円)が25日に発売される。自らの生い立ちや自殺した父の思い出など、初めて語られる衝撃の真実は大反響を呼びそうだ。 謎に包まれていたロックスターの真実が、ついに明かされる。 89年のメジャーデビュー以来、本名や生年月日などプライベートにまつわる情報を「X」として隠してきたYOSHIKI。今回、「中田語録」(文藝春秋)や「イチローオンイチロー」(新潮社)などをベストセラーにした女性ノンフィクション作家、小松成美さんにありったけの思いを語り封印を解いた。取材は99年1月から10年かけて行われ、インタビュー時間は100時間以上に及ぶ。 本名の「佳樹」をタイトルにいれた同書は、序終章を含め8章立ての487ページで、初版7万部。中でも最大の目玉となるのは、2歳から最近までの秘
どうも自分の怒りのツボが人とずれているような気がする。 世間では「どうでもいい」「なぜ怒るのかわからない」と言われるようなことにこだわったり、かと思えば普通の人たちが一生懸命怒っている問題の意味がちっともわからなかったり。こんなことだから「空気読めよ」とか「お前は変だ」と言われる。 まずはこのニュース。 ピースボート護衛受ける ソマリア沖 - MSN産経ニュース 海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 はてなブックマーク - ピースボート護衛受ける ソマリア沖 - MSN産経ニュース 痛いニュース(ノ∀`):「海自派遣による海賊対策反対!…でも海賊から守って」 ピースボート、海自護衛艦に護衛依頼 は
ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて
あわてて飛びだしパンツ姿でタリバンと戦うアメリカ兵がニューヨークタイムスの1面を飾る 兵士の格好と言えば、武装したいかつい迷彩色の軍服を想像しますが、アフガニスタンに派兵されたアメリカ兵がちょっと変わった格好をしていると、ニューヨークタイムスの1面を飾っていました。 タリバンと戦うその兵士は、なんとピンクのトランクス姿だったのです。 ピンクのパンツに、赤いTシャツ、そして室内スリッパというのは決してタリバンと戦うのに適している格好とは言えません。 しかしながら部隊がいきなり急襲され、着替える時間もなくそのまま戦いに突入してしまったそうです。 部隊が急襲を受けたとき、19歳のボイドさんは寝ており、ヘルメットを装着して彼の武器をつかむ時間しかなく、やむなく「I love New York」と書かれたピンクのトランクスが世に出ることとなってしまいました。 写真はアフガニスタンの写真家に撮られ、で
もういくつ寝ると 今年のはじめにやりたいことリストを作った。今見たら50項目あるリストのうち25個が達成済みだった。ちょうど半分やりたいことをやったということだ。私にしてはまあまあの結果だと思う。満足。 やりたいことリストにあるもののうち、「〜を食べたい」系は概ねクリアし…
【ジュネーブ=金子亨、高田真之】国立感染症研究所の田代真人インフルエンザウイルス研究センター長は17日、滞在先のジュネーブで読売新聞の取材に応じ、日本国内で新型インフルエンザの感染が確認されたことについて、「(感染者数は)すでに数百人規模に広がっている可能性がある」と述べた。 田代氏は、新型インフルエンザの警戒レベル引き上げの是非を世界保健機関(WHO)事務局長に提言する緊急委員会の委員。 感染は北米地域で広く確認されており、レベルを現行の「フェーズ5」から世界的大流行(パンデミック)を意味する「6」に引き上げるには、北米以外で感染が継続していることが要件になる。 田代氏は「(今後の日本の状況が)フェーズ6に引き上げる判断材料になる可能性があり、WHOは注視している」と指摘した。
【コロンボ=佐藤昌宏】スリランカ内戦で、少数派タミル人反政府武装組織、タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)は17日、「我々は銃を置くことを決定した」とするセルバラサ国際広報委員長名の声明をウェブサイトを通じて発表、事実上の敗北宣言をした。 LTTE最高指導者のプラバカラン議長は死亡した可能性があり、政府軍は遺体の確認をしているが、4月下旬に始まった大規模な掃討作戦は実質的に終了した。 政府軍報道官は17日朝、抵抗を続けていたLTTEのメンバーのうち、海への脱出を図った約70人を殺害し、「人間の盾」となっていた一般住民を残らず救出した、と発表した。1キロ平方にまで縮小したLTTE支配地域では、散発的な戦闘が続いており、LTTEは自爆テロ攻撃で対抗しているが、戦闘員はほとんど残っていない模様だ。 プラバカラン議長は16日夜、幹部らと共に集団自決したとの情報があり、死亡が確認されれば、残存する
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