ドイツ・ベルリンで、学校に11歳の娘を迎えに行き、一緒に帰宅する母親(2016年6月23日撮影)。(c)AFP/John MACDOUGALL 【7月7日 AFP】母親になったことを後悔する──そんなことがあり得るだろうか? イスラエルの研究者が提起したこの問いが、ドイツで長年のタブーに切り込んだ格好となり、一大論争を巻き起こしている。 社会学者で、昨年「Regretting Motherhood(母親になって後悔する)」という研究を発表したオルナ・ドーナト(Orna Donath)氏は、「この話題はイスラエルでは1週間程度で落ち着いたのに、ドイツでは何か月も続いている」とその状況を比較する。 子どもを持たなければ「将来後悔する」という周囲の声にうんざりしていたドーナト氏は、子どものことは愛しているけれども、本音を言えば子どもを持たなければよかったと考える女性23人からの言葉を集めた。 ド
昔々、具体的には約1万7千年前の旧石器時代、大学の情報工学科を卒業して、新卒22歳でSIerに就職した男(以下SE)がいました。 SEはある日、上司に言われました。 「2016年くらいに、銀行で大規模な基幹システムが必要になるらしいから、今から君一人で作り始めて。工数は20万人月ね。」 そういうと、上司はシステム企画構想やそれに伴う提案書、ノートPCを1つSEに渡して、自分は狩りに出かけました。 途方にくれるSE氏、ここから彼の約1万7千年(1万6666年)にも及ぶ、20万人月のシステム開発が始まるのでした。 約1万7千年前 |- 要件定義書を作成着手。 | 周りの人達は狩りをしながら生きている。 | 約1万6千年前 |- 要件定義書の作成が完了する。 | 基本設計に着手する。 | 土器を作り始める人が現れる | 徐々に日本列島が大陸から離れ列島になっていく。 | 約1万4100年前 |-
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