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2024年5月27日のブックマーク (4件)

  • ユーザーが『アイドル』を歌うとサーバーが停止する - Qiita

    起きたこと 僕が運営している『オンライン絵しりとり』というサイトで起きた話となります。 これは訪れたユーザー同士で絵しりとりを楽しめるサービスです。 ある日、このサービスをホスティングしているConoHaVPSより、規約に違反しているため利用を制限した旨のメールが届きました。 お客様のVPSにおきまして、弊社会員規約に反するコンテンツが 検出されましたので、ご利用サービスの制限をさせていただき ましたこと、ご連絡申しあげます。 そして、メールが届いたほぼ同時刻にサーバーが停止され、サービスへアクセスできない状態になりました。 メールによると、JASRACより著作権侵害に対する防止措置の申し出があったとのことです。 指摘対象のコンテンツを確認したところ、ユーザーがサイト内のチャットでYOASOBIの楽曲である『アイドル』の歌詞の一部を投稿しておりました。 ご覧の通り、話の流れで流行りの曲をみ

    ユーザーが『アイドル』を歌うとサーバーが停止する - Qiita
  • 季節を予知する遺伝子を発見 メダカで確認 人間もかつて冬眠で利用か

    メダカを使った実験で季節を予知する遺伝子が見つかった(吉村崇・名古屋大教授提供)春になるとウグイスがさえずり、クマは冬眠から目覚める。生き物がこうした行動を取れるのは、季節の変化を予知する体内時計を持っているからだ。長く謎だったその遺伝子を名古屋大などの研究チームが突き止めた。人もこの仕組みを潜在的に持っているとみられ、季節特有の病気の治療に役立つ可能性がある。 季節の変化を見越して行動生き物が季節に応じた営みを行うことは紀元前から知られていた。古代ギリシャの哲学者、アリストテレスは約2300年前に著した「動物誌」に、渡り鳥など多くの生き物について越冬や冬眠、繁殖期などの生態を記した。 「動物の行動は、すべて交尾や産児や物の獲得に関係があり、また、寒さや暑さや季節の移り変わりに適応している」(島崎三郎訳、岩波文庫) 冬になると温暖な地域に移動する渡り鳥や、冬眠によって餌の少ない冬を乗り切

    季節を予知する遺伝子を発見 メダカで確認 人間もかつて冬眠で利用か
  • 宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)

    地球から約40光年離れた低温の恒星をまわる、地球サイズの太陽系外惑星「グリーゼ 12 b」の想像図。この図ではグリーゼ 12 b の薄い大気が描かれていますが、惑星が実際にどのような大気を持つのかはまだ分かっておらず、今後の研究によって明らかになることが期待されます。(クレジット:NASA/JPL-Caltech/R. Hurt (Caltech-IPAC)) 画像(1.8MB) 地球からわずか40光年の距離に、太陽よりも低温の恒星のまわりを周回し、地球や金星と同程度の大きさを持つ太陽系外惑星「グリーゼ 12 b」が、発見されました。この惑星が恒星から受け取る日射量は、太陽系において金星が太陽から受けるものと同程度と考えられます。また、惑星の大気が宇宙空間に散逸せずに一定量留まっている可能性があります。これらのことから、過去に発見された系外惑星に比べて、「金星のような惑星の大気の特徴を、地

    宇宙生命探査の鍵となる「太陽系外の金星」を発見|国立天文台(NAOJ)
  • 理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム

    系外惑星「グリーゼ12b」は、地球から40光年離れた赤色矮星を周回している/R. Hurt/JPL-Caltech/NASA (CNN) 二つの研究チームがこのほど、理論上は居住可能な惑星を発見した。サイズは地球に比べ小さいが金星よりも大きく、地球から約40光年離れた小型恒星を周回しているという。 米科学誌アストロフィジカルジャーナル・レターズと英王立天文学会月報に23日発表された二つの研究によると、「グリーゼ12b」と名付けられたこの惑星は、うお座の方向に位置する低温の赤色矮星(わいせい)を周回している。赤色矮星のサイズは太陽の約27%、温度は60%にとどまる。 グリーゼ12bの公転周期は12.8日だが、主星が太陽に比べかなり小さいことから、ハビタブルゾーン(恒星から理想的な距離にあり、液体の水が存在できる範囲)内に収まっている。 自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの葛原昌幸特

    理論上は居住可能、地球サイズの系外惑星発見 日本などの研究チーム