「比嘉は雰囲気も何も感じないヤツだからよ」。こう着した試合で途中投入され、豪快な同点ミドルシュートを叩き込んだ第13節・千葉戦(1△1)など、それまでの試合展開に関係なく自分のプレーを発揮する比嘉厚平は、石﨑信弘監督から“KY認定”を受けている。今節の大分戦でも、その思い切りの良さを発揮できるか。 その比嘉、囲み取材で今週山形で急激に気温が上がったことに話が及ぶと、始めたばかりという対処法を説明。「体が火照るので、クラブハウスのアイスバスに入って、家でも水を浴びて体を冷やすようにしている。今すぐにでも入りたいぐらい」。もう少し詳しく聞きたいらしい記者がさらに突っ込むと、詳細を話し、「やるのとやらないのでは随分違うし、ほんといまでも入りたい」と言う。 がしかし、良いネタになるのか記者にさらに食い付かれた比嘉は、強い日差しを背に受けながら質問に答え続けることに。お疲れさまでした。
新国立競技場 基本設計案を承認…景観配慮し高さ抑える
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