「日本の応援に駆け付けた」というヨハネスブルク出身の若者たち。南アには意外と「日本おたく」がいる 【宇都宮徹壱】 大会19日目。この日6月29日は、日本代表にとってまさに「新たな歴史を作る日」である。すでにインターネットでは「日本を青く染めろ!」というキャンペーンが拡散中であった。ウルトラスニッポンのツイッターから引用すると「Tシャツ、Yシャツ、靴、ハンカチ、ネクタイ、パンツ、青いものなら何でもいいので身につけ」「南アだけじゃなく、日本、世界中でひとつになろうよ!」というのが主旨である。 以前の日記で私は、カメルーン戦の勝因のひとつとして「チームがひとつになった」ことを指摘した。「ひとつになろうよ!」という共感の意識は、今や日本中で、そして世界各国に暮らす日本人の間にまで拡散しつつある。何という素晴らしいムーブメントであろうか。今ごろ日本の学校や職場で、青いシャツや青いスカート姿で溢れて
オシムの言葉「日本×パラグアイ」完全収録 (試合前のスタジオにて) ひとつ大事なことを申し上げたい。 カメルーン戦のあと日本代表のメンタリティが変わった。 そして相手が日本をリスペクトするようになった。 すでに日本代表の戦術は高度な分析の対象となっている。 試合前にリスペクトされるかどうかは大変重要なことだ。 相手がこちらをリスペクトすれば、試合開始からこちらに主導権がある。 逆に日本は、必要以上にパラグアイを恐れないようにしなければいけない。 パラグアイは手ごわい。彼らも世界的な名声を得ようとしている。 世界的なステイタスは自動的に得られるものではない。 戦って勝ち取らなければならない。勝った方が世界的なステイタスを得るのだ。 日本はそのステイタスを手に入れる絶好のチャンスを目の前にしている。 ただ勝つだけでなく、どんな試合を、どんなクオリティを持っているのか、
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――PKで負けたことで悔いはあるか。もっと攻撃的にすれば良かったとか?(外国人記者) 試合内容については、悔いは残っていません。ただ選手たちは、本当に素晴らしく、日本人の誇りをもって、またアジアの誇りをもって、最後まで戦ってくれた。そのことには誇りに思っています。ただ、その選手たちに勝たせてやれなかったのは、やはり私の責任。執着心、執念が足りていなかった。そういうふうに感じています。 ――「勝つサッカーをする」ということで、途中までシナリオどおりだったと思うが、点が取れなかったのはなぜだと思うか? サッカーで点が取れなかった原因、それをひとつで言うのは難しいことだと思います。もともと、それほど得点力がないので、その中で数少ないチャンスをものにしているチームだと思っています。その点が足りなかった。これを戦術的な分析をするよりも、やはり私に執着心、執念が足りなかったと思っています。 ―
FIFA World Cup 1998,2002,2006 FIFA Confederations Cup 2001,2005 Olympic Football Tournament Final 1996
【プレトリア時事】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第19日は29日、決勝トーナメント1回戦の残り2試合が行われ、日本は当地のロフタス・バースフェルド競技場でパラグアイと対戦、0―0のままもつれ込んだPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出はならなかった。今大会のアジア勢は、全チームが姿を消した。 パラグアイは初のベスト8入り。南米勢としては、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイに続き4チーム目の準々決勝進出となった。 2大会ぶりに1次リーグを突破した日本はパラグアイの攻撃をよくしのいだものの、相手の守りも堅く、延長戦まで戦って両チーム無得点。今大会初のPK戦では、パラグアイが5人全員が決めたのに対し、日本は3人目の駒野友一(磐田)が外した。 日本は1次リーグE組を2位で突破、パラグアイはF組を1位で通過していた。 パラグアイは同1回戦最後の試合、スペイン(H組1位)―ポルトガ
【ケープタウン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は29日、W杯南アフリカ大会の準々決勝以降を担当する審判団を発表し、日本の西村雄一国際主審と相楽亨国際副審らで構成する審判団が19組に残った。担当試合は後日決まる。 決勝トーナメント1回戦のドイツ―イングランド戦でイングランドのランパードのゴールを認めなかったウルグアイの審判団と、アルゼンチン―メキシコ戦で、アルゼンチンの先制点を決めたテベスのオフサイドを見落としたイタリア人の審判団は残らなかった。 【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕岡田ジャパン〜PK戦で惜敗、ベスト8ならず!〜 ・ 本田、気迫のプレー=日本人初の3点目は次回へ ・ 日本の挑戦、PK戦に散る=最後まで集中力切れず ・ 日本−パラグアイ戦のドキュメント ・ 〔写真特集〕W杯過激サポーター
日本、ベスト8入りはならず…パラグアイに一歩及ばずPK戦で散る/日本代表 6月30日 4時17分配信(ISM)コメント:0件Twitterでつぶやく 2010年W杯は現地時間29日(以下現地時間)に決勝トーナメント1回戦の試合が行なわれ、日本対パラグアイの一戦は0対0のままPK戦に突入。パラグアイの全キッカーがPKを成功させたのに対し、日本は3人目のキッカー・駒野が外してしまい、惜しくもベスト16敗退となった。なお、パラグアイは7月3日に行なわれる準決勝で、スペイン対ポルトガルの勝者と対戦する。 開幕前の下馬評こそ低かったものの、固い守備をベースにグループEを2勝1敗の好成績で突破し、ラウンド16でパラグアイと顔を合わせることとなった日本。互いに初のベスト8をかけて戦った一戦は、90分間を終えても決着が付かない死闘となった。 開始直後から積極的にしかけた日本は大久保がシュートを放ったも
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