米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)にある学校の教室(2010年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Kevork Djansezian 【6月11日 AFP】米国史上最悪規模の犠牲者を出した小学校での銃乱射事件に触発されたオクラホマ(Oklahoma)州のある医師が、教室で銃を乱射する犯罪者らから子どもたちを守るための「防弾毛布」を発明した。 2児の父であるスティーブ・ウォーカー(Steve Walker)さん(43)は、発砲や竜巻から子どもたちを守るためにこのオレンジ色の防弾毛布を開発した。米公共ラジオ局NPRはその形態について、「ヨガマット」のようだと表現している。 きっかけとなったのは、2012年12月にサンディフック小学校(Sandy Hook Elementary School)で起き児童20人と大人6人が
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