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2021年4月8日のブックマーク (4件)

  • 「弱者男性」論は疲れる

    ブコメで自分の心情を整理して吐露したり、極端な意見には「弱者男性の代表みたいな態度してそんなことは書かないでくれ」と異議申し立てをしたりと、色々と頑張って建設的な話に持ってこうと頑張っているのだが、すぐに疲れてしまう。 当事者として「弱者男性」論を語るとき、自分がKKO(キモくて金のないおっさん)であることを再確認しなければならないし、現状から考えて自分の人生が惨めな結果に終わる可能性が高いであろうことを受け止めなければならない。 自分が生存している意義の無さを再確認する作業は、自傷に近い行為だ。 極端な言葉が飛び交う中、押し黙ってしまった人も多いのだろうな……と思う。 僕も黙ってしまおうかと思う時がある。 でも、黙ってしまっては、人と人との対立を煽るだけの極端な言論だけが残ってしまうだろう。 それだけはどうにも嫌で……もう少し書こうかなと……もう少しだけ頑張ろうかなと、そう思う。

    「弱者男性」論は疲れる
    flatfive
    flatfive 2021/04/08
    現代SNS原始時代に、建設的議論など求めるべくもない。まして、はてななど。世間がSNSに慣れ、アホの大声がスルーされ淘汰されるのをじっと待つ。
  • あえぎ声を書くバイト

    大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ

    あえぎ声を書くバイト
  • なぜ彼女は「JRに乗車拒否された」と訴えたのか 波紋ブログの真意、伊是名夏子さんに聞いた(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    静岡県内の無人駅「来宮駅」で車イスの階段移動を巡ってトラブルになったことについて、コラムニストの伊是名夏子さん(38)がJ-CASTニュースの取材に応じ、当日の状況などを改めて説明した。 JR東日横浜支社では、「乗車拒否とは認識していない」としたが、伊是名さんはこれに反論した。駅員の意識が十分ではなく体制に問題があるとして、障害者への合理的配慮が「努力義務」とされる障害者差別解消法にしっかりと対応すべきだとも訴えた。 ■「事前に調べるべきはごもっともだが、『案内できない』の1点張りだった」 伊是名さんには、ウェブ会議サービス「Zoom」を通じて、2021年4月7日にインタビューし、ネット上で出ていたいくつかの疑問について話を聞いた。 ――来宮駅には、下りのホームに階段がないのではとお思いになって行こうとされたとのことですが、今考えれば、事前にJR側に確認すべきだったというお考えはないです

    なぜ彼女は「JRに乗車拒否された」と訴えたのか 波紋ブログの真意、伊是名夏子さんに聞いた(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
    flatfive
    flatfive 2021/04/08
    ブコメ。合理的配慮を”勝ち取った”という言葉は傲慢。社会の側が歩み寄ってくれただけ。”受け入れてもらえた”が正しい。人間社会において「他人に助けて貰って当然」という態度が認められる事は永遠に無い。
  • フェミニストやはてサの人々も「声を上げる弱者」が大嫌いって分かって安心した

    弱者男性関連の話で、アレルギーを起こしたみたいにこれまで弱者支援や差別関連の話でやっちゃいけないとされてた事のオンパレードで笑ってしまった。 弱者の声の封殺、訴えの軽視、訴え方への注文・トーンポリシング、統計的事実の無視(自殺率等)、 弱者の強者への雑なカテゴライズ(「~~特権」との類似)、自己責任論の展開、 「自分は大丈夫」の全体化(「自分も弱者男性だが問題無い」「弱者女性だが問題無い」から「弱者男性全体も問題無い筈(我慢しろ)」と言う言説)、 弱者と主張する事への条件付け(「他の弱者を圧殺しようとするのをやめなければ弱者と認めない」等の言説、圧殺している層と弱者層の雑な同一化)、 弱者の中の主張のチェリーピッキング(「弱者男性の主張はあてがえ論だ」)による弱者の悪魔化、 内心の邪推(「どうせあてがえ論なんだろ?」)、 解決策の提示と弱者である事の是非の混同(「弱者男性の苦しみには社会的

    フェミニストやはてサの人々も「声を上げる弱者」が大嫌いって分かって安心した
    flatfive
    flatfive 2021/04/08
    いいまとめ。ダブスタ野郎には議論に参加する資格は無い。