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2008年6月24日のブックマーク (1件)

  • 亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する

    管理人のページ(目次)へ 亀山郁夫訳『カラマーゾフの兄弟』を検証する ―新訳はスタンダードたりうるか?― 木下豊房 (2007・12・24) まず冒頭に断っておくが。この検証の公開には、会の運営委員の間にも危惧する意見があることから、 私はドストエーフスキイの会の代表としてではなく、ロシア文学研究者としての専門的な立場からの 個人的責任で行うもので、会の運営委員会の意思とは無関係である。この検証公開によって起きる問題 の一切の責任は私個人に帰せられるものである。 この検証作業をおこなったのは、古くからの会員で、40代後半の商社マン、NN氏 (人の希望により、名を伏す)である。大学でロシア語・ロシア文学を専攻し、卒業 後、ロシア関係の商社勤めのかたわら、ロシア人のチューターを相手に、『カラマーゾフ の兄弟』、『罪と罰』を音読で読破したという経験の持ち主で、並のロシア語教師をしの ぐプロのロ

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    extra_number 2008/06/24
    とくに理由はなく原卓也訳を買って、他の人の訳が気になったので調べてたら発見