ロケットニュース24編集部では、時代にさきがけて4K画質で撮影している。視聴者の環境が4Kに追い付いていないのは理解しているが、いつか追いついたとき、4K 映像が少ない現時点の映像を残しておきたい。ビデオカメラは2014年3月14日に発売されたSONYの4Kハンディカム『FDR-AX100』。本当ならば 4K60p 撮影が可能な『FDR-AX1』がベストだったのだが、あまりにも大きいので取材には不向きと判断。 ・さすが世界のSONYといえる画質 『FDR-AX100』は4K30p だが、結論を先にいえば画質について不満はない。コストパフォーマンスから考えても、さすが世界のSONYといえる画質。もちろん徹底的に究極を追い求めた画質を希望するのであれば別だが、普段使うにあたって画質で困ったことは(まだ)ない。困ったとしても許せるレベルのもの。ということで、今回は『FDR-AX100』を2週間