今回の記事では、若い世代の労働観について紹介したいと思います。 最近、私の周りでは「面白いヤツほど会社を辞めていく」と表現できるほど、会社を辞めて起業する人や、別の会社に移る人、NPOに就職する人が増えています。 私の知る中で、会社を辞めていく「面白いヤツ」はいずれも、 1.社外でも何らかのプロジェクト(被災地支援活動、スタートアップなど)を仲間内で動かしている 2.副業ができるだけの高いスキルを持っている 3.ソーシャルメディアを使いこなす高いITリテラシーを持っている と言った特徴を有しています。 一言で表現すれば「高いITリテラシーを持ち、自己表現が得意で、社内だけでなく社外でも活躍できる活動的で高スキルな人材」と言えるでしょう。 そして、私の周りで「会社を辞めていく面白いヤツ」は、皆一様に「今の会社の仕事はワクワクしない」と語ります。 博報堂を一年で辞めた若者 先日ウェブ上で大変話