スマートフォンのデータ通信量の話題で、よく耳にする「ギガ」。数の桁を表す約束事「SI(国際単位系)接頭語」の一つだ。今年11月、ギガよりはるかに大きい「クエタ」など四つが、新たに加わる見込みとなった…
テレビ朝日で統一教会報道がタブーに!『モーニングショー』放送差し替え、ネット動画を削除! 圧力を囁かれる政治家の名前 安倍晋三・元首相の銃撃事件をきっかけに大きな問題となっている、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と政界の癒着。当初は教団名すら報じなかった新聞やテレビだが、TBSの『報道特集』『news23』や読売テレビの『情報ライブ ミヤネ屋』を筆頭に、この問題を追及する大きな流れが生まれている。 ところが、である。これだけ盛り上がりを見せているなかで、統一教会と政治家の癒着問題にほとんど触れようとしないテレビ局がある。NHKとフジテレビ、そしてテレビ朝日だ。 政権忖度が常態化しているNHKとフジにかんしてはさもありなんという感じだが、異常なのがテレビ朝日だ。 気がついたら、同局では、『報道ステーション』などのニュース番組からも、『羽鳥慎一モーニングショー』のようなワイドショーからも
安倍晋三元総理大臣の銃撃事件を機に、「世界平和統一家庭連合」=旧統一教会と政治家との関係が表面化し、問題視されている。 「上からの指示は絶対」と教えられ、選挙の支援や、特定の候補者の投票を求められた信者の子供たち。 教団の関連イベントに関わったり、選挙運動を手伝ってもらったりした政治家たち。 専門家は、政治家側も旧統一教会側もメリットがあったとし、政治家は社会問題となっている宗教団体との関係を絶たなければならないと指摘する。 【リンク】旧統一教会と政治家に関するニュースはこちら 旧統一教会と政治家の関係続々と 安倍元総理大臣が死亡した銃撃事件を起こした山上容疑者は、「旧統一教会=『世界平和統一家庭連合』の信者である母親が多額の寄付をし、家庭生活がめちゃくちゃになった」と供述している。 この事件を機に、政治家と教団との関係が続々と明らかになっている。 安倍元総理大臣の実の弟の岸防衛大臣は、旧
内閣改造と党役員人事で松野官房長官、林外相、党役員では麻生副総裁、茂木幹事長を続投させ、岸防衛相や高市政調会長は交代との見方が有力に。“予想通り”最悪の方向へ。安倍元首相心肺停止の一報が流れた瞬間“ああ、日本が終わる”と思った事が… https://t.co/I9uYU3HXaG
アムネスティのウクライナ支部を率いるオクサナ・ポカルチュク氏が辞任を表明した/Pier Marco Tacca/Getty Images/File (CNN) 国際人権団体アムネスティ・インターナショナルのウクライナ支部トップを務めるオクサナ・ポカルチュク氏が辞任を表明した。アムネスティは先日の報告書で、ウクライナ軍が学校などの民用施設を利用して民間人の命を危険にさらしていると批判していた。 フェイスブックに投稿された声明によると、ポカルチュク氏はアムネスティに現行の内容での報告書公表を思いとどまらせようと試みたという。 投稿では「国を引き裂く侵略者に占領された国に住んでいなければ、防衛する側の軍隊を非難するのがどういうことか、おそらく理解できないだろう」と説明。「全面侵略が始まって以来、我々はロシアによる人権侵害や国際人道法違反を絶えず強調してきた。我々はこうした違反を徹底的に記録してい
れいわ新選組の山本太郎代表が5日、国会内で記者会見を開き、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治のかかわりについて、改めて政治家は関係を絶つように迫った。 旧統一教会と所属議員との関与を質問された山本氏は「関係がないということになっている」と否定したうえで、質問したNHKの記者に対し、「(旧統一教会の報道で)NHKはどうして腰が引けているんですか? 何か困ることがあるんですか?」と逆質問。 「ただの宗教の問題でない。詐欺的な集団がこの国に生きる人々を食い荒らしてきた。反社会勢力と手をつなぎながら政治にかかわる続けることはあり得ない。そういう人たちは退場してもらう考えに変わりはない」と語気を強めた。 大石晃子政審会長は所属議員を対象に調査したといい、「れいわの政策は末端の人々の権利拡大や、男女平等、差別はダメ。統一教会や関連団体が広めようとしている思想とほぼ真逆。彼らの利益がない」とそもそ
民放に比べて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)関連のニュースに明らかに消極的だと、SNSなどで視聴者から指摘されているNHKが、慌てて全職員に檄を飛ばしていることが明らかになった。 8月2日、NHK首都圏・ネットワーク報道部が旧統一協会問題のキャンペーンを張るとして、全国の報道局員にこんな“お達し”を出した。 《今月8日で、安倍元総理大臣が銃撃された事件から1カ月となります。事件を契機に、全国の自治体や首長・地方議員などの間で、旧統一協会や関連団体との関係を公表したり、対応を見直したりする動きが広がっています》 《事件から1カ月のタイミングで、政治部や社会部と連携しながら、こうした動きについてもまとめて伝えたいと考えています》 《「こんな情報がある」、「こうした内容を出稿したい」ということがございましたら、首都圏・ネットワークの担当まで、積極的にご連絡ください》 ■旧統一協会問題を具体
衝撃的なスクープだ。安倍政権の誕生に「統一教会」が大きく関わっていた可能性が出てきた。「しんぶん赤旗」日曜版(7日・14日合併号)が報じている。 旧統一教会の関連団体「世界戦略総合研究所」の小林幸司事務局長が、赤旗編集部の取材にこう証言しているのだ。 「親しい議員… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り698文字/全文838文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
元衆院議員の清水誠一・北海道帯広市議(73)=自民党会派=が、40年以上にわたり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の政治団体「国際勝共連合」と付き合いがあることが明らかになった。清水氏は8月5日、毎日新聞の取材に「(自身の)後援会の入会カードを集めてもらっていた」と述べ、支援を受けた経緯にふれ「一切縁を切ると言う気もない」と話した。 【一覧】旧統一教会との関係を明かした主な政治家 清水氏は帯広市議、北海道議、衆院議員を歴任し、2022年4月の帯広市議補選で市議に返り咲いている。 清水氏によると、旧統一教会が反共産主義を掲げて創設した「国際勝共連合」を知ったのは1970年代後半。当時の帯広市長選で自身が支援する候補者の選対の中にメンバーが数人いたという。その後、政治家となり、90年ごろには、自身の後援会の入会カードを集めてもらうこともあった。 一方で、清水氏は「支援を依頼するのは旧統一教会
2022(令和 4)年 8 月 5 日 総合文化研究科・教養学部 学生のみなさま 学生保護者のみなさま 教職員のみなさま 総合文化研究科長・教養学部長 森山 工 今般、 ある一人の前期課程学生から、 新型コロナウイルス罹患によって授業を欠席したに もかかわらず、 コロナ欠席としての救済措置を受けることができず、 当該授業科目の単位を 修得し損なったという主張がありました。当該学生は、この主張を新聞(東京新聞)や記者 会見において一方的に提起しています。 教養学部としては、当該学生のこの自己認識と主張が誤ったものであることを先方に説 明してきましたが、 にもかかわらず当該学生は、 上記のような一方的な措置に及びました。 教養学部では、一方的な主張のみを採用して本件を記事とした東京新聞に別紙のような 強い抗議をおこない、訂正と謝罪を公式に求めたところでした。ついては、この抗議文をこ こに開示い
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