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大そうじへの備え
whatsmyscene.hatenadiary.org
(本家ブログに書いたエントリーをこちらにミラーしてみる) Music Thing経由で、音楽録音専門誌「Sound On Sound」によるWeb公開記事「CLASSIC TRACKS: 10cc 'I'm Not In Love'」を読む。 後期ビートルズのスタジオレコーディングにまつわる話も色々と有名だけれど、この10ccの話も半端じゃない。コアなファンには有名なトリビアなのかもしれないけれど、オレは全然知らなかったのでかなり驚いた。 記事全文を訳すのはとてもじゃないので、とりあえず「I'm Not In Love」にまつわる事件を簡単に箇条書きしてみる: 曲が作られたきっかけは、メンバーのEric Stewartが奥さんからいつでも「愛している」と言うように催促されたから。Eric Stewartは、毎日そんなことを言っていると、その言葉の真意が失われてしまうと反論。この事件からイン
ミュージックマシン経由で知ったネタ。サエキけんぞう氏がSPACE SHOWER TV.COMのWebページで「『渋谷系とは何だろう?』(誕生、発達と、拡散)」という文章を書いている。 オレが知っている渋谷系ってのは全て、当時のHMV渋谷店で邦楽カタログの仕入担当だった太田氏の存在に集約されると思うのだけど、その名前を触れずに渋谷系を語るなんてのはインチキな気がするなぁ。 あと、Sugar SoulやZEEBRAを渋谷系ってのはどうかと思う(笑)。
Not long left for cassette tapes Music thingの「Cassette Tapes R.I.P」経由で知ったBBC NEWSの記事。 カセットテープが60年代に登場した時、フィリップスは特許料を一切徴収しなかったため、爆発的に普及したらしい。カセットテープ売上のピークは80年代中頃で、年間9億本に達したとある。そして、その頃にやはり音楽業界は「Home taping is killing music」という反ダビング運動をやっていて、歴史は繰り返すという感じもある(笑)。 ノスタルジックな逸話が書かれているのでそのまま引用: One thing home taping allowed was the creation of the mix tape - a compilation of songs often put together as a pre
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