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『ショーシャンクの空に』と『まおゆう』との共通点/ヒーローは小ぢんまりとした事から始める - デマこい!
三幕構成の弱点は、それが「映画のシナリオ」を目的としている点だ。小説の執筆方法に当てはめようとし... 三幕構成の弱点は、それが「映画のシナリオ」を目的としている点だ。小説の執筆方法に当てはめようとしても、そのままでは上手くいかない。小説と映画との一番の違いは、挫折率にある。よほど退屈な映画でない限り途中退席はしない。が、小説はちょっとでもつまらないページがあれば「積ん読」となる。 三幕構成を使えば、二時間の物語をメリハリあるものにできる。しかし冒頭の数分間で観客を引き込むには(小説なら最初の数ページで読者を引きつけるには)、別の方法論が必要になる。観客(読者)を魅了し「つづける」ためには、三幕構成だけでは不充分だ。 昨日ひさしぶりに『ショーシャンクの空に』を観たが、観客を引きつける工夫が随所にみられ、とても勉強になった。終身刑となった主人公アンディは、あまりハリウッド的ではないキャラクターだ。彼が何を目標としているのか、明示されないからだ。 ショーシャンクの空に [DVD] 出版社/メーカ
2010/05/17 リンク