pecca @peccadillesx 息子、部屋で本読んでたのだが、突然叫んで号泣しだしたので、何〜〜?!?!何が起こった〜〜?!という感じだったのだが「人間は!!!人間はどうして!!!ワー!!!」と叫んでおり、よくよく聞いてみると絶滅動物のエピソードを集めた漫画を読んでいた。そうやな人間悪いな、、すまんな、、

本質的な原因はすぐに分かった 本コラムでも2週間前に取り上げた(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59499)が、やはり統計不正のことが今国会の最大の問題になっている。2週間ほど前には「不適切な調査」という報道であったが、最近の報道では「統計不正」というようになった。当然である。 データは「21世紀の石油」といわれる。データ流通のためにはその品質が重要だが、国家統計はそのなかでも最高のものとされている。 日本では「統計法」が定められており、基幹統計として公的統計の根幹をなす「重要性の高い統計」を56個指定している。基幹統計では、統計調査を受ける国民にも、統計報告を拒んだり虚偽の報告をしたりすると罰則がかかる。 もちろん、基幹統計に従事する公務員にも真実に反する行為や機密漏洩を行った場合には罰則がある。だからこそ、国家統計は高い品質を誇るのだ。 筆者は
東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲーム『スプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(
私はGo言語が気に入っていますし、多くの場面で使用します。現にこのブログもGoで書いています。Goは便利な言語ですが、優れた言語とは言えません。つまり、悪くはないけれど、十分ではないということです。 満足できない言語を使用する際は注意が必要です。注意を怠ると、その言語を次の20年間使い続ける羽目になるかもしれないからです。 私のGoに対する主な不満を本文にまとめました。既に何度も指摘されていることも含まれていますが、中にはこれまでほとんど話題になっていない指摘もあります。 これから列挙する全ての課題には既に解決策があることを示すため、私が優良な言語と考えるRustやHaskellと比較して説明します。 汎用プログラミング 課題 誰でもさまざまな事柄に幅広く対応できるコードを記述したいと考えます。例えば数のリストの合計を求めるために定義した関数が、小数、整数、またその他の合計を求められるもの
麻生副総理兼財務相は3日、福岡県芦屋町の国政報告会で、少子高齢化問題に触れ、「子供を産まなかった方が問題だ」と述べた。 麻生氏は講演で、国民皆保険に言及した際、自身が生まれた1940年当時から平均寿命が延びていることについて「素晴らしい」とし、「いかにも年寄りが悪いと言っている変なのがいっぱいいるけど、間違っている。子供を産まなかった方が問題だ」と語った。さらに、社会保障を支える現役世代が減少し、高齢者が増えているとして「高齢者でも働ける人は働いてもらおう」と話した。 麻生氏は2014年12月に札幌市で行った衆院選の応援演説でも「高齢者が悪いというイメージを作っている人はいっぱいいるけれども、子供を産まないのが問題だ」と発言。野党などの批判を浴び、「誤解を招いた」として釈明している。 麻生氏の発言について菅官房長官は4日午前の記者会見で「必要に応じて麻生氏自身が説明されると思っている」と述
与党は4日の衆院予算委員会理事会で、統計不正を巡り野党側が求めた厚生労働省の大西康之元政策統括官(現・大臣官房付)の参考人招致を拒否した。大西氏は不正が発覚した賃金構造統計で担当幹部を務め、1日に事実上更迭された。野党側は「証人隠しだ」と批判した。 野党側によると、一連の問題を調べた特別監察委員会の樋口美雄委員長の招致も求めたが、与党側は樋口氏を呼んでも「調査中だから答えない」としか答弁できないと返答したという。 野党筆頭理事を務める立憲民主党の逢坂誠二政調会長は国会内で記者団に「与党はやる気がない。ひどい対応だ」と述べた。
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)のツイッターが炎上している。 鳥越氏は1月29日、「来月で79歳になりますが、80歳を前にして、なんと! ニコニコ動画でチャンネルを開設することになりました。2月上旬オープン予定です!」と報告。 「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいてみたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」とツイートし、質問を募集した。 コメント欄には500件以上のコメントが寄せられたが、鳥越氏にとって有益と思われる回答はごくわずか。 「女子大生をレイプした事を暴露した週刊文春を、都知事選の最中に訴えて、知事選の後、取り下げたのは、どうしてなのか教えて下さい」 「他人には厳しいのに、自分のレイプ問題をうやむやにする鳥越俊太郎という卑怯なジャーナリストがいたりするんですが、そのへんも含めて、
稚魚の不漁で高値が続いているニホンウナギの販売が低調だ。輸入商社や加工業者などでつくる日本鰻輸入組合(森山喬司理事長)が1月30日に東京都内で開いた新春情報交換会で、組合員から「売れていない」という報告が相次いだ。不足感から徐々に値を上げた前年度(2017年9月~18年8月)に比べ、今年度は高値でスタート。現時点の販売は「2~3割減」(組合員)と低調だ。前期は品薄を見越した仮需要が発生したが、「今年はまた状況が違う。良い話を聞かない」と厳しさをにじませた。 高値で始まった今期。小売店向けの販売は低調が続き、加工品(かば焼き)販売について「取引先から金額ベースで7割と聞いている」「9~12月は7割を下回った」など厳しい状況がうかがえた。主要な販売先の外食関係では販売に大きな変化はないとみられる一方、「ニホンウナギの価格は前年と比べて1キロ当たり1000円高い。(スーパーなどの)量販店との商談
【ロンドン共同】英国の欧州連合(EU)離脱問題を巡り、複数の英メディアは3日、英政府がEUとの「合意なき離脱」に伴う市民生活の混乱や暴動といった非常事態に備え、エリザベス女王ら王室関係者をロンドンから秘密の安全な場所へ退避させる計画を立てたと伝えた。 メイ政権がEUとまとめた離脱合意案は先月の下院採決で、歴史的大差で否決され、このままEUと何の取り決めもなく3月末の離脱期日を迎える恐れが強まっている。 ただ、サンデー・タイムズ紙などによると、女王らの退避は万一に備えた措置で、英政府筋は計画が実施される事態は「起こりそうもない」とみているという。
少人数学級の是非は、教育政策上の最も大きな論点の一つだ。2015年には、財務省と文部科学省の間で、少人数学級の是非を巡って激しい論争が繰り広げられた。 財務省の主張は、少人数学級の効果は見られないので、35人学級を廃止し40人学級に戻すべきというものだ。これにより、必要な教職員数が約4,000人減り、人件費の国負担分を年間約86億円削減できるという。 一方、文部科学省は、教員の多忙感や、きめ細かい指導といった観点から35人学級の維持を求めた。 結局、財務省の提案は世論の支持を得られず、35人学級が続けられることとなった。ひとクラスあたりの児童数・生徒数は少ないほうがいいというのは、多くの人の直感にあっている。私自身、選べるならば、子供は少人数学級で学ばせたいと思う。 しかし、実際のところ、少人数学級には子供にとってどのような効果があるのだろうか。 大規模データで少人数学級の効果を検証 筆者
水産業は、世界的にみれば養殖を中心に成長しているが、かつて世界一の漁業国だった日本は、残念ながら水産業は衰退産業の様相を呈している。そんな中、2018年12月に改正漁業法が公布された。漁獲量などの規制強化と、漁業許可制度や漁業権などの規制緩和が同居する内容で、成長産業化を目指す政府の「水産改革」がいよいよ本格化する。日本の水産業にも、水産物輸出額の伸び、就業人口の若返りの兆し、漁業とITが結びついた「漁業テック」のようなイノベーションの波動など、未来への希望の光も見えている。 【詳細な図や写真】世界の水産業生産量の推移 ●2019年は「水産業改革元年」になるか? 2018年12月14日、「漁業法等の一部を改正する等の法律」が公布された。 この改正漁業法では、「TAC(漁獲可能量)制度」のもとでの漁獲量管理対象魚種の拡大、TAC制度を漁業者、船舶ごとに割り当て、割当量を超える漁獲を禁止する「
ETC車のみが利用できる「スマートIC(SIC)」は2019年1月現在、全国の高速道路に110か所以上。今後、新形態のSICも登場するなど、あり方も多様化する見込みです。 「高速道路が通っていてもICがない」を変えたスマートIC 2019年3月9日(土)に東名高速の足柄SA(上り:静岡県小山町、下り:同・御殿場市)に接続する足柄スマートIC(以下SIC)が、3月17日(日)には本線に接続する舘山寺SIC(浜松市西区)がそれぞれ開通します。どちらもETCを搭載した全車種が24時間利用可能で、全方向の出入りに対応したSICです。 拡大画像 足柄SAに接続する形で開通する足柄SIC下り線のイメージ(画像:NEXCO中日本)。 SICは、原則としてETC車の利用に特化した簡易的なICのこと。前出の足柄SICは、下り線で次の御殿場ICまで3kmほどと近接していますが、そのあいだにある大型商業施設を発
麻生副総理は3日、地元・福岡で開かれた会合で、少子高齢化問題に触れ、「子どもを産まなかった方が問題」と発言しました。 麻生太郎副総理兼財務大臣は、3日福岡県芦屋町で国政報告会を開きました。 この中で中期的に考えなければならない問題として「少子高齢化」を上げ、自身が生まれた1940年と比べると平均寿命がおよそ30年延び、高齢者の比率が高くなっているとした上で、次のように述べました。 「いかにも年寄りが悪いという変な野郎がいっぱいいるけど、間違っていますよ。子どもを産まなかった方が問題なんだから」(麻生太郎 副総理兼財務相) 去年11月には、東大出身の北九州市長に対し、「人の税金で大学に行った」と発言するなど、失言が相次ぐ麻生氏。子どもを産まない女性や産めない事情を抱えた女性に対する配慮に欠けた今回の発言は、波紋を呼びそうです。
国民的アイドルグループの活動休止会見を見ながら、この原稿を書いています。3年前、多くの人が「永遠に存在する」と無責任に信じて疑わなかったSMAPが解散し、2019年、嵐という永遠がしばしの休止を告げました。 嵐と同じく2020年に“活動休止” そんなビッグニュースの陰で、もう一つの「永遠」が全く話題になることもなく人々の記憶を通過しようとしています。奇しくも嵐と同じ2020年、活動休止となる4つの駅名をご存知でしょうか。“川崎の38度線”「産業道路」、“早すぎたディズニーランド”「花月園前」、“ハマのスーパーサブ”「仲木戸」、“キマグレンオレンジロード”「新逗子」。いつもすぐそばにあると思っていた、この愛すべき4つの京浜急行の駅名が、その役割を終えるのです
衆院予算委員会理事会は4日、厚生労働省の「賃金構造基本統計」の不正調査問題をめぐり更迭された大西康之前政策統括官(局長級、1日付で大臣官房付に異動)について「現職ではない」との理由で政府参考人として予算委に招致しないことを決めた。野党側が招致を求めたが、与党側が拒否した。
「乗り鉄芸人」でも知られる「ダメじゃん小出(こいで)」(本名・小出直樹)さん(50)が9日、北海道美深町でトークライブを開く。企画したのは地元農家の鈴木厚子さん(56)。存続問題で揺れるJR宗谷線の魅力を笑いに変え、より多くの人たちに関心をもってもらおうと奔走している。 ライブのタイトルは「極寒・宗谷本線 鈍行列車物語」。小出さんは日本初の道化師養成学校の1期生で、卒業後は大道芸で全国を回り、時事ネタを交えた劇場ライブでも活躍している。東京から地方への移動には列車を使うほどの鉄道好きで、持ちネタには鉄道ネタをシリーズ化した「新春18きっぷ」もある。 小出さんには全国にコアなファンが多く、鈴木さんもその1人。夏恒例の帯広市での大道芸にも応援に駆けつけるほどで、今回は「宗谷線の活性化の一助になれば」と出演を依頼した。入場料収入以外はほぼ持ち出しとあって、ポスターも2日がかりで旭川駅を含む宗谷線
最近、いわゆる徴用工(歴史的事実によれば「戦時契約労働者」と呼ぶのが正しい)問題や海上自衛隊機に対するレーダ照射事件など、韓国の日本への無法無謀な態度に対し、嫌韓意識が日本の国民の間で高まっている。 そのあまり、韓国何するものぞといった、韓国の力、特に軍事力を侮る傾向も一部にはみられる。 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は日本に対し、過去の国家間の公式的な約束を無視し、平然と虚偽を言いつのり、明らかな証拠を突き付けられても認めず、逆に責任を転嫁してくるといった、対応を取り続けている。 文政権の、国際法も無視し司法の独立も顧みない姿勢は、とても近代法治国家とは言えない。 韓国の国家としてのこのような姿勢に、愛想を尽かし、突き放し、あるいは敵愾心をむき出しにしたくなる気持ちも分からないではない。 しかし、このような感情的な対応を取る前に、日韓が決定的に決裂し敵対関係になった場合に、日本が直面
1月25日に、「放射線審議会」というものが開催されました。ここでなにが議論されているか、は、例えば産経新聞の記事には以下のように紹介されています。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 放射線基準、柔軟に見直し含め検証を 国審議会、現行基準は否定せず 国の放射線審議会は25日、原発事故などの直後に今後策定される食品や除染の放射線基準について、状況の変化に応じて見直しを含め妥当性を検証すべきだとする考え方を決定した。東京電力福島第1原発事故後に導入された安全寄りの基準が見直されず、現在も住民帰還の妨げになっていることなどを受け検討していた。ただ、審議会は「現行基準を否定しない」と各省庁に見直しは求めない。 (中略) ただ、その後に基準以上の空間線量の場所で生活しても被曝線量は想定より低くなるとの実測データが示され、審議会は食品基準を含め「状況の変化やデータの蓄積があれば基準の妥当性を検
2018年12月6日、ソフトバンクのネットワークにおいて、4時間25分にわたり約3060万回線の利用者に影響を及ぼす通信障害が発生しました。 ソフトバンクおよびワイモバイルの4G(LTE)携帯電話サービス、「おうちのでんわ」、Softbank Air、3Gサービスなどが影響を受けました。 この障害は、EricssonのMME内部にハードコーディングされた証明書が期限切れになったため、SGSN-MME(Serving GPRS Support Nodex - Mobility Management Entity)が再起動を繰り返してしまったのが原因です。 ただ、証明書が期限切れになることで、なぜ大規模な通信障害に繋がってしまうのかが良くわかりませんでした。 どのような設計をしたら、証明書が期限切れになったことで通信機器が再起動を繰り返すような状況になるのか、昨年段階では、いまいち理解できなか
2018年の実質賃金の前年同月比の伸び率の大半がマイナスであることが大きく報道された。 www.yomiuri.co.jp これは1月30日に実施された野党合同ヒアリングがきっかけであるので,参加した当事者として話をまとめておく。 今,厚労省が東京都の500人以上の事業所について,本来全数調査すべきところを3分の1程度しか調査していなかったこと等が問題となっている。 しかし,実はもっと重大な問題がその裏に隠れている。 私がヒアリングに呼ばれたのもそれが理由。 簡単に言うと,2018年1月から賃金の算出方向が変更され,従来よりも2000円程度高くでるようになった。 高くなった要因は①サンプルの半分入替②ベンチマーク更新③3倍補正である。 ベンチマークと言うのは,要するに賃金を算出する際の係数のようなものと思えばよい。この更新の影響が大半を占めている。 そして,③の3倍補正というのは,約3分の
災害のあった前期の反動増で高めに出るはずだった10-12月期GDPは、落ち込みを埋めることもできそうにない厳しい状況にある。そうすると、次の1-3月期次第では、景気のピークは前々期の4-6月期だったことになってしまい、今は、既に景気後退期にあるという位置づけとなる。1-3月期の成長が年率1.6%を超えて来れば、景気拡大は続いていることになるにせよ、簡単ではない。そして、景気維持の最後の砦は、消費になるが、10月には増税で着実に潰す予定だ。この国は、一体、何を目指しているのだろう。 ……… 12月の鉱工業指数は、出荷が前月比+0.3となり、10-12月期の前期比は+1.9と、わずかながら、前期の減を埋め切れなかった。図でも分かるように、昨年春頃のピークを超えられずにいる。今後についても、生産予測を見る限り、良くて横バイで、低下する可能性が高い。特に痛いのは、設備投資の動向を示す資本財(除く輸
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