BUILDING AND DEBUG ERROR 自己の学習を支援する、教育を支援する、教職を支援する、技術を支援する。 技術教育を学ぶ教員です。本記事は個人の意志であり所属する団体とは何ら関係はありません。 コメント、ご指摘、トラックバック、お待ちしております。
先日 Twitter 上で何人かの方々と会話した際に、ちょっと考えさせられることがありました(以下の内容と関連するので個人名を挙げることは避けますが、他の方々から発想を得たということを明記しておきたいと思います)。 ある方によると、その方が Twitter 上で発言されることが、他のサイトで引用・紹介されることがあるそうです。またその可能性もあるので、不用意な発言をして「炎上」的な状況にならないように注意されている方もいらっしゃいました。確かに個人的な経験としても、ある著名人の方(Twitter にも実名で登録していらっしゃいます)が発言した Twitter コメントにブックマークが集まり、人気記事になっている状況を目にしたことが何度かあります。そうなってくると、Twitter といえども扱いはブログと変わりません。 先日のエントリで、「Twitter 上で専門家による深い議論も始まってい
「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介 (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする 被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。 別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判] マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ
このエントリは、「はてブは乗っ取られないの?」の続きです。 前回のエントリを書いて良かったと思っています。 はてブコメントで色々な事を教えていただきました。 コメントくださった方、ありがとうございます。 そして、当サイトの記事を受けて書いて頂いたこれらのエントリで、さらに多くの事がわかりました。 ・スパムをはじき続けているはてブ − 北の大地から送る物欲日記 ・はてなブックマークも運営者側とユーザーの双方の働きによって秩序が保たれている − ALPHA LABEL ・はてなVS乗っ取り − 増田さまの日記 ありがとうございました。 その中で、なるほどなと思った情報は、ALPHA LABELさんが紹介してくださっていたこの記事です。 はてなは人為的なフィルタはあまりかけていない気がする − ロケスタ社長日記 というのも、最近のはてなだと、同じIP(他の情報も見てるかも
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
とは池田信夫先生の弁ですが。 これを「面と向かって言えるなら、匿名でも可」という風に解釈するのは間違いで、「相手に面と向かって言えないことを実名で言うのは卑怯者ではない」と解釈すべきなのです。面と向かったら言えなくても、実名ブログや実名コメントなら、言っても好いのです。なぜなら、責任の所在がハッキリするから。まあ、名前だけぢゃ、個体識別は難しいので、なんらかの識別方法が必要でしょうが。 ここで「相手に面と向かって言えないこと」の内容については、制限を設けておらず、故に下品な内容も含まれますが、それを言ってはいけない、としていないトコロが注目すべき点なんだと思います。「死ねばいいのに」も実名なら発言可能なのです。もちろん、その発言内容が法的に問題となる場合や、損害賠償の対象となる場合もあるでしょうが、その責任を負うつもりがあるのなら、発言しても好いということなんだと思います。 なんだ、結局、
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