ローソンは22日、具材をいれず、スープの味にこだわったカップ麺の新商品を28日から発売すると発表した。価格を230円台におさえ、消費者の節約志向にこたえる。販売期間の約2カ月で60万食の販売を見込む。2025年度中に定番商品化を目指す。28日から全国の約1万4000店舗で扱う。野菜のうまみと味噌のコクが特徴の「スープ激うま!札幌味噌ラーメン」と、のどごしがいい細麺を使用した「スープ激うま!京都

Published 2025/01/22 17:19 (JST) Updated 2025/01/22 18:00 (JST) 立憲民主党の野田佳彦代表は22日、日本記者クラブで記者会見し、減税を求める党内外の声に疑問を呈した。「減税を訴えた方が選挙に有利で野党連携もしやすいが、それでいいのか。未来世代から搾取する政治はやめるべきだ」と述べた。 昨年の衆院選では国民民主党やれいわ新選組が減税を掲げて躍進。立民内でも時限的な食料品の消費税率ゼロ実現を目指す勉強会が発足し、夏の参院選公約への反映を求めている。 野田氏は「政権交代を主張する立場として、財政に責任を持つのがあるべき態度だ。『なくして政策なし』という姿勢で2025年度予算案の審議に臨む」と強調した。
家電メーカーのツインバード(新潟県燕市)が手がける「匠ブランジェトースター」(2万5800円、公式サイト価格)の売れ行きが好調だ。 海外で高く評価されたパン職人と共同で開発した同製品は、パンの「焼きたて」の味をボタンひとつで再現するトースターとして人気を集め、2023年11月の発売から累計2万5000台以上を販売している。 職人が持つ「匠」の技術をいかにして製品に落とし込んだのか。3年を要した開発の舞台裏に迫った。 独自の温度管理技術で「焼きたて」を再現 開発には、パンの世界大会「iba cup」で、2015年に日本人で初めて総合優勝した浅井一浩氏が参画。「中に火を通すには下火が大事」という同氏のアドバイスから、ヒーターの選定を一から見直した。また「パンのおいしいコンディションは種類によって異なる」という指摘を受け、パンごとに最適な温度制御プログラムの開発に着手した。 浅井氏の経験則を数値
【1月22日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は22日、就任を記念する伝統行事の一つとしてワシントン大聖堂で開かれた礼拝に出席した際、同氏がLGBTQ(性的少数者)と移民に恐怖を広めていると説教壇から呼び掛けたマリアン・エドガー・バディ主教に対し、「陰険だ」と非難するとともに謝罪を求めた。 トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、バディ主教の名前を出さずに「21日朝に礼拝で話をした主教とやらは急進左派のトランプ嫌いだ」と主張。 「彼女は非常に無礼なやり方で自分の教会を政治の世界に引き込んだ。陰険な口調で、説得力も知性も感じられなかった」とこき下ろした。 さらに、「彼女の不適切な発言は別として、礼拝自体も非常に退屈で、つまらないものだった。彼女はあの仕事に向いてない! 彼女と教会は国民に謝罪するべきだ!」と非難した。 トランプ氏は20日、2度目の大統領就任を果たした直後に難民
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