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丸善雄松堂がNIIへ書誌データの提供で協力~NIIの電子ブックメタデータ「ディスカバリーサービス」の実証実験に電子図書館Maruzen eBook Libraryの書誌データを提供~ 丸善雄松堂株式会社(本社:東京都港区/代表者:代表取締役 矢野正也/以下:丸善雄松堂)は、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立情報学研究所(東京都千代田区/所長:黒橋禎夫/以下:NII)に対し、丸善雄松堂が保有する電子書籍に係る書誌データ約12万件を提供することについて2023年7月に合意いたしました。今後、NIIが整備を進めている国内電子ブックメタデータのディスカバリーサービスのプロトタイプ構築のための基礎データとして活用されることになります。 コロナ禍において非接触・非来館型図書サービスのニーズが顕在化し、コロナ後も国内外の研究・教育の場で電子図書館サービスの定着が見られます。その流れの中でN
自分のまちのを知り、好きになるきっかけに 「下京暮らしの手帖 -Goodneighbors Note- 」は、下京区のまちについて知る・楽しむきかっけをくれるユニークなカード式の本です。どのようにしてこの本が誕生したのか、発刊元のNPO法人京都カラスマ大学(以下:京都カラスマ大学)学長で文筆家・編集者の高橋マキさんにお話を伺ってきました。 ――本の発行元である京都カラスマ大学の学長を務めていますよね。どんな活動をされているんですか? 京都のまちをキャンパス(学び場)に見立て、「まちとひと」「ひととひと」をゆるやかにつなげる、地域密着型の学びの場を提供しています。子どもから大人までが学び合う生涯学習の場です。ここで出会った人同士が学びをきかっけに仲良くなり、帰り道にお茶でもしましょうっていう風になって、ファンになったり入門したり、友達、恋人、結婚とか、自由に関係を築いてほしいんです(笑)。し
研究者は研究費がないと研究できないかといえばそんなことはないのだが、研究費がつけばそれが何らかの研究意欲を加速することになる。2022年度から日本学術振興会科学研究費に基づく5年計画の研究「マージナルな歴史的記憶を負荷された地域アーカイブ研究」(22K12717)を始めている。昨年度は福島をフィールドにして最初の研究調査を始めた。また、研究方法についてはまったく新しいものを提案することもあり、次の3つの論文発表や講演を行ったり、これから行う予定である。 「地域アーカイブの実践を福島に見る: 集合的記憶をさぐるための方法的検討」『日本の科学者』vol.58, no.5, 2023年5月, p.4-10. 「図書館が地域アーカイブ機関であること」2023関東地区公共図書館協議会研究発表大会, 2023年6月28日. 「ナショナルアーカイブと地域アーカイブの間:図書館情報学概念の整理」日本図書館
全国にある国宝や重要文化財に指定された656か所の建物が、大雨による浸水や土砂災害のリスクが高い区域にあることが、GIS=地理情報システムという技術を使った奈良文化財研究所の独自の調査でわかりました。 このうち、奈良県内では37か所の建物が該当し、調査を行った研究員は「文化財はこれまで火災対策の優先度が高かったが、水害への対策も必要だ」と指摘しています。 近年、地球温暖化などの影響で集中豪雨の頻度が増加していて、文化財の建物についても浸水や土砂崩れでの倒壊など被害が相次いでいます。 これを受けて、奈良文化財研究所の高田祐一主任研究員が、GIS=地理情報システムを使って、▼文化庁のデータベースに登録された2585か所の国宝と重要文化財の建物の位置情報と、▼国土交通省が提供する全国のハザードマップを重ねて、独自に調査しました。 その結果、全国で656か所の建物が、土砂災害警戒区域か浸水想定区域
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 ホーム ブログ 第11回東アジアと同時代日本語文学フォーラム バリ大会 ✕インドネシア日本文学会(2023年9月1日(金)2日(土)、Grand Inna Kuta) 研究会情報です。 ●公式サイトはこちら h
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