能登 要iOSアプリ開発者。2009年のiPhoneアプリ開発開始時期から活動。開発言語のアップデートの中でSwiftUIおよび周辺技術に着目中。
Core Dataは、Model-View-Controller(MVC)パターンに基づいたデータモデルフレームワーク。 保存、リストア、やり直し、繰り返しのような一般的な機能に対処するための基盤インフラストラクチャが提供されている。 Core DataはビルトインのSQLiteを使っている。
他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん
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PDF形式などで配布されていて、定期的に更新があるサイトの紹介 今だとブログがいっぱいありますが、まとまった形態,書式である良さというのもあるので、ブログとはひと味違う感じの所を中心に。 デジタルプラクティス 発行は季刊で1月(創刊号のみ2月),4月,7月,10月に発行されるのをPDFで読める。 内容も多岐にわたっていて、論文というほど堅くはないものもあり読みやすい。 デジタルプラクティスでは,実務の現場におけるIT 実践例・経験・ノウハウのレベルの成果でも社会的に有用なものならば歓迎し,IT実践における新たな発展を先導するような論文を積極的に採録します 創刊に当たって また、著名な人も結構寄稿されているので、読みたいものが何かしらあると思います。 プログラミング言語Rubyの世界普及戦略 まつもとゆきひろ ウェブブラウザLunascapeの起業戦略と技術戦略 近藤秀和 クラウド時代のユー
バックグラウンド処理を手軽に実行できる NSOperation クラスですがこのクラスをきちんと理解して使うには NSOperationQueue クラスについて理解する必要があります。 前回の記事で NSOperationQueue の使い方について説明しました。まだお読みでない方はこちらの記事を先に目を通しておくことをお勧めします。 NSOperationQueue スレッドと処理の関係 今回は NSOperation について NSURLConnection を使ったサーバ通信プログラムを例に説明していきます。 NSOperation には2つの実行モードが存在する NSOperation クラスには「非並列実行モード」と「並列実行モード」の2つの実行モードがあります。 非並列実行モードは処理の終了を NSOperationQueue に任せるのに対し、並列実行モードはプログラマが任
以前メソッド設計の原則に関する記事を書きましたが 質問をすることで答えは変更されない原則 メソッドの引数はオペランドのみにする原則 それ以前にメソッド設計する上で最低限守った方がよいルールをまとめてみました。 プロパティをメソッドの戻り値代わりに使ってはいけない ファンクションメソッドでプロパティの値を変更してはいけない プロパティをリターンしない インスタンス変数やプロパティをメソッドの引数に渡さない 参照渡の引数をリターンしてはいけない 例外処理を GoTo 文の代わりに使ってはいけない 理由なく id 型をメソッドの戻り値にしない 特定メソッドの呼びだしが前提になったメソッドを作ってはいけない パブリックメソッドからパブリックメソッドを呼ばない プライベートメソッドからパブリックメソッドを呼ばない 以下その詳細です。 プロパティをメソッドの戻り値代わりに使ってはいけない メソッドが呼
はじめに あまのです。 「iTunes Connectへの登録」から一ヶ月が経ってしまいましたが、今回はアプリへの組み込みについて書きたいと思います。 最近、Wall Calendar LiteというGoogle Calendarのスケジュールを壁紙にするアプリにも組み込みましたので前回のブログを見直すこともできました。 App Storeへのアクセスの流れ アプリ内課金はStore KitというAPIを利用して、App Storeとやり取りを行います。 具体的にGood Choiceの「機能制限を解除」ボタンが押された時のコードを元に説明します。 流れとしては次のようになっています。 「機能制限を解除」ボタンを用意 アプリ内課金が許可されているかを確認 プロダクトの取得処理を開始 プロダクト情報をApp Storeから取得 プロダクト購入処理を開始 プロダクト購入処理結果の取得 購入完了
iOS データ設計入門の続きです。前回は iOS であつかうデータ全般について書きましたが今回はデータをフラッシュドライブに保存する方法について説明します。 データの永続化って何? メモリにあるデータはアプリを終了すると消えてしまいます。 アプリを終了しても残しておきたいデータはフラッシュドライブに保存する必要があります。メモリにあるフラッシュドライブに保存することをデータの永続化といいます。永続化されたデータはフラッシュドライブが壊れない限り永続的に保存され残ります。以降 iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているのかと、データを永続化するのにどのような方法があるのかについて説明していきます。 フラッシュドライブを構成する3つの領域 データを永続化する方法を説明する前に iOS でフラッシュドライブがどのように管理されているか見ていきましょう。 iOS ではフラッシュドライブ
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