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2017年3月5日のブックマーク (3件)

  • 金融政策による期待へ働きかけはなぜ失敗したか:クルーグマンが変心した理由

    おきな・くにお/1974年東京大学経済学部卒業、1983年にシカゴ大学大学院でPh.D.取得(経済学)。日銀行に長年勤務し、調査統計局企画調査課長、企画室(現企画局)参事、金融研究所長などの立場で主に政策関連の調査・研究に従事。退職後は京都大学公共政策大学院(2009年~2017年)など学界で調査・研究を続ける。主な著書に『期待と投機の経済分析―「バブル現象」と為替レート』(東洋経済新報社、日経・経済図書文化賞受賞)『経済の大転換と日銀行』(岩波書店、石橋湛山賞受賞)、『金利と経済』(ダイヤモンド社)、『移民とAIは日を変えるか』(慶応義塾大学出版会)、『人の心に働きかける経済政策』(岩波新書)など。 金利と経済 高まるリスクと残された処方箋 黒田日銀発足から4年弱の間に、量的・質的金融緩和政策は、マイナス金利政策を経て、イールドカーブ・コントロールへ到達しました。これらの政策の中身

    金融政策による期待へ働きかけはなぜ失敗したか:クルーグマンが変心した理由
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/03/05
    “日本は自然利子率がマイナスである状態が、おおむね恒常的な状態~中央銀行が「無責任であることを信じられるように約束する」ことさえ意味がない~金融政策による期待への働きかけではインフレ率は上昇しない~”
  • 「異次元の財政政策」は日本経済を救うか

    けさの日経新聞で平田育夫記者(元論説委員長)がシムズの政策をシミュレーションしているが、異次元の財政政策というのはおもしろい。金融政策で行き詰まった安倍首相が、3期目の目玉として財政政策を打ち出す確率は高い。平田記者にならって、私もシミュレーションしてみよう。 第1幕 安倍首相が2018年の自民党総裁選を前に、3期目の目玉として「教育無償化のための憲法改正」を打ち出す。 第2幕 党内では「筋の悪い改正だ」と批判を浴びるが、維新は賛成し、民進党も「こども国債」と名前を変えることを条件にして改正に賛成する。 第3幕 自民党から共産党まで全会一致で、憲法26条を「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に高等教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする」と改正し、大学まですべての教育を無償化する。 第4幕 文科省の予算は10兆円を超え、「こども国債」が100兆円発行さ

    「異次元の財政政策」は日本経済を救うか
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/03/05
    「財政インフレを利上げで止めることはできない」「政府債務を増収で削減する上げ潮均衡に収斂するか、物価が発散して日本経済が崩壊する焼け野原均衡に収斂するかが問題」「金融資産を大きく失うのは金持ちと老人」
  • ラブドール専門の売春宿が営業開始 性産業の現場ではロボット革命が起きていた

    「斡旋所」の客は127ドル(約1万4500円)を支払い、1時間セックスの手ほどきを受けられる。巨乳の「ルミ・ドール」4体から1体を選べる。ブロンドのケイティ、アジア人の特徴を持つリリ、褐色の肌のレイザ、アニメモデルのアキだ。アキは、ブルーの髪をポニーテールにしている。

    ラブドール専門の売春宿が営業開始 性産業の現場ではロボット革命が起きていた
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2017/03/05
    「ハーモニーAIを開発しています。人間とリアルドールの製品との関係に、新しいレイヤーを加えるものです」「ハーモニーAIを使えば、そうした性格を実際に作り出すことができます。もう想像しなくていいのです」!!