●<電子書籍> グーグルの電子書籍の特徴は「サービス中心論理」による電子書籍エブリホエア(何処でも電子本)!! ニューヨークタイムスの記事ですが、グーグルが電子書籍販売を正式に始めました。(この月曜日です。)現在、米国の書籍販売の9-10%が電子書籍です。 グーグル電子書籍販売の特徴はopen ecosystem(オープンなエコの仕組み)であり、3百万冊以上(ほとんどは無料、数千冊が有料)あり、4000の出版社が参加しているそうです。 売れた書籍はグーグルが小売店として30%貰うそうです。 しかしポイントは「サービス中心論理」にあります。一度、書籍が販売されれば、その管理と補完はクラウド(サーバー側)で実施されます。ですから半分自宅のパソコンで読み、続きを途中から電車に乗ってiPhoneやアンドロイドモバイル、タブレットなどで読むことも可能です。しっかり何処のページまで読んだか管理してくれ