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2024年3月21日のブックマーク (3件)

  • カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待

    ニホンアマガエルの合唱は、個々では鳴くタイミングをずらし、全体では一斉に休む時間がある――筑波大学、大阪大学が1月9日、そんな研究結果を発表した。カエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。 研究チームは、オスのカエル3匹を50センチ間隔で並べ、録音した鳴き声を解析。短時間でみると「オス同士は鳴くタイミングをずらしている」という先行研究の結果に加え、長時間でみると「鳴いている区間(時間帯)をそろえる」という性質を確認した。 同チームは、個々のカエルは鳴くたびにエネルギーを失い、疲労度が増すという仮説を立てた。その上で、エネルギーと疲労度、周囲で鳴いているオスの有無によって発声状態(周期的に鳴き声を発する状態)と休止状態(鳴かずにエネルギーの消費を抑える状態)を確率的

    カエルの合唱に“一斉に休む”法則 IoTに応用、通信安定に期待
    dorapon2000
    dorapon2000 2024/03/21
    “カエルの合唱の法則性を、IoT機器のネットワークに活用すれば、近くの端末同士のパケット衝突を回避でき、ネットワーク全体の接続性向上やエネルギーの省力化が期待できるという。”
  • 「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。

    スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。 はじめに 「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」 スクラムマスターをやっていると時々この質問を受けることがあります。 スクラムを始めたばかりのチームや組織はもちろん、広報BLOGに「専任のスクラムマスターをおくことにこだわってます。」とCTOが書いているような企業の中にいても こうした問いかけを受ける事があります。 この記事では私が実際にこの問いかけを受けてから、ずーと考えていたことを、なるべく整理してまとめています。それでも雑な文章になっていること、そして個人的な見解でしかない事はご承知おき頂けますと幸いです。 この記事の概要 この記事をまとめるこんな感じです! 「スクラムマスターがいる事でどんな利益になる?」と言われたら信頼されていな

    「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。
    dorapon2000
    dorapon2000 2024/03/21
    “アジャイルも設備ではなくこの体系や組織の改善のための投資にあたります。 そのため即効性はないが長期的に効果があるものだと考える必要があります。”
  • TypeScriptで知ってコードの安全性が上がったtips集

    TypeScriptを用いた開発では、その型システムを活かしてランタイムエラーを事前に防いだり、実装漏れを防いだりとコードの安全性の向上を図ることができます。 記事では、個人的に知ったおかげでコードの安全性が増した!と感じたtipsをまとめました。 ※ なお、linterを用いたコードの安全性向上も非常に有効ですが、この記事では主にTypeScriptの型システムに焦点を当てています。 tips集 配列周りのtips まずは配列を扱う際に役立つ、tipsを紹介します。 配列からUnion型を作成する ↓のように(typeof array)[number]で配列の全要素を持つUnion型を作成できます。 const fruits = ["apple", "banana", "lemon"] as const; type Fruit = (typeof fruits)[number]; //

    TypeScriptで知ってコードの安全性が上がったtips集