1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:金属製のドーナツをくっつける無茶なパズル「The Wavelinks Puzzle」は答えを見てもなお強敵 > 個人サイト >ほりげー >ライターwiki 多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオン 前回、多摩川の河川敷にひっそりと埋まる孤独なライオンについて書いた。 多摩川の河川敷にライオンの遊具がぽつんと埋まっており、「なぜ孤独なのか」「いつから孤独なのか」という疑問があった。 前回の調査では、昔の地図や航空写真やブログなどを隈なく調べ、「2007年の台風9号によって多摩川が増水し、ライオン以外の遊具が流失した」という仮説にたどり着いた。しかし、確証を得るには至らなかった。 前回の記事公開時点で未解決の謎は次の3点である。
概略 場所 柏市藤ヶ谷1316 案内図(外部サイトへリンク) 指定種別 柏市指定文化財(有形文化財) 法量 台座:約1m、灯籠:約3m 概要 藤ヶ谷台町にある石造りの灯籠。 鮮魚街道常夜燈の概要 鮮魚街道は、銚子沖でとれた海産物を江戸に運ぶために出来た交通路で、明治の中頃まで盛んに使われていました。そのルートは、銚子から船で利根川をさかのぼり、木下で陸揚げされると、発作(印西市)、布佐(我孫子市)を経て、手賀沼を船で船戸(白井市)に入り、富塚(同)から藤ヶ谷台町を通り、金ヶ作、日暮、松戸新田、陣ヶ前(以上松戸市)を経由し、松戸の河岸から江戸の魚河岸に着きます。 藤ヶ谷台町は木下・松戸間の中間地点に当たり、人夫達の食事、休憩などで大いに賑わいました。 常夜灯には、「紀元2539年6月設之」と銘記されており、明治12年(1879)に地元の有力者などによって建立されたことがわかります。 現在、鮮
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