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2011年11月23日のブックマーク (5件)

  • フィギュアを使って3DCGキャラを操作できる「QUMA」、セルシスから販売

    人形のような入力装置を使って、コンピュータ上の3Dモデルを操作できる「QUMA」技術を活用したデバイスの発売が決定した。2012年5月にセルシスが販売開始する。価格は6万円前後の予定。 QUMAはセンサー内蔵の人型の入力装置を動かして、画面上の3Dモデルに同じポーズを取らせることができる技術。これにより、マウスやキーボードを使わずに、直観的に3Dモデルの操作できるようになる。ソフトイーサと電気通信大学発のベンチャー、ビビアンが中心となって開発してきた技術で、セルシスも協力している。 セルシスは販売に当たり、グラフィックツールと3Dキャラクターを同梱したパッケージや、同社の創作活動応援サイトの会員専用コースなどさまざまな提供方法を予定。ペンタブレット用コントローラー「Tab-Mate Controller」との連動も計画している。 関連キーワード 3D | セルシス | 人形 | フィギュア

    フィギュアを使って3DCGキャラを操作できる「QUMA」、セルシスから販売
  • ソフトバンクがNTTを訴えるメリットと真の目的は一体何なのか?

    11月18日(金)に発表された訴訟でソフトバンク側の訴えが認められれば、おそらくYahoo!BBなどの利用料金が現状よりも多少は安くなると思われますが、たったそれだけのためにここまでやるものなのか?と考えていくと、この訴訟の裏側には真の目的があることが分かります。 ◆ソフトバンクが目指す目的はただ一つ 金曜日に出たリリースによると「FTTHサービスを提供したいDSL事業者は、FTTHサービス市場への参入が不可能な状況に置かれ、同市場において、NTT東西の独占化が強化され、競争が実質的に機能しておりません」とのことで、実際に2011年6月末時点では、戸建て向けFTTHサービスでのNTT東西合計の市場シェアは76.3%に達しています。独占かというとそうではないが、圧倒的なシェアを占めていることに変わりは無い、という絶妙なところ。過去のWindowsの市場シェアなどを考えると、NTTにしてみれば

    ソフトバンクがNTTを訴えるメリットと真の目的は一体何なのか?
  • 実写映画のリアルな絵を撮影するためだけに本当に同人誌即売会を開催

    By papap35 「実写映画作品の同人誌即売会シーンのエキストラ募集」「リアルな絵を撮るために、実際に同人誌即売会を開催いたします」ということで、なんと晴海ターミナルホールにて2011年12月12日に開催されるとのこと。なお、12月12日は「月曜日」なので「平日」です。 「コミック計画」同人誌即売会 http://ketto.com/ck/ 一般参加者向けの注意事項の概要は以下のような感じになっており、映画撮影ということで「主演者の撮影は不可」「2011年11月の設定」「真冬の服装はダメ。マフラー、手袋等は会場で外してください」というように、ちょっと変わっています。 ・先ず、映画の撮影のエキストラという事で、参加者が映るかもしれないという事をご理解の上ご参加ください。 ・コスプレ可(オリジナルキャラのみ)。 ・女装可。 ・参加費は無料。交通費は自己負担です。 ・エキストラとしてのギャラ

    実写映画のリアルな絵を撮影するためだけに本当に同人誌即売会を開催
  • イギリスの様々な景色を美しく写し取った風景写真いろいろ

    英国で今年最も優れた風景写真を撮った写真家を決める「Landscape Photographer of the Year」の2011年度受賞者が決定しました。 今年の「Landscape Photographer of the Year」は、イギリス北部のカンバーノールドに住むRobert Fultonさん。雪化粧をまとった田園と樹木を写した「Winter Field」が、今年英国で最も美しい風景写真に選ばれました。 Jack Frost bites at Landscape Photographer of the Year competition with incredible picture of wintry scene | Mail Online 「'Classic view'賞」を獲得したのは、Tim Harveyさん。イギリス海峡に浮かぶガーンジーで、嵐の中で民家に打ち付ける激

    イギリスの様々な景色を美しく写し取った風景写真いろいろ
  • 写真のデジタル化で失ったもの

    昨今のデジタル一眼レフに代表される「写真撮影機器」の数々は、どれも実に高性能だ。新しい技術を搭載したカメラの登場は、これまで想像すらしなかったような写真の撮影を可能にしてきた。また、パソコンやケータイ、ネットの普及、ソーシャルメディアの誕生という流れの中で、写真の使い方、見せ方も大きく変化した。表現手段の多様化や大衆化という意味では、喜ばしい変化と言えるだろう。 我々フォトグラファーも時代の流れに合わせてデジタルに移行してきた。写真のデジタル化がもたらした利便性や可能性は絶大であり、この期に及んでフィルムに戻るなど、到底不可能だし無意味だ。撮影者だけでなく、クライアントやマーケットの要求もテクノロジーの進歩とともに変化しているのでなおさらだ。 夜間、スポットライトの明かりだけでこんな写真が撮れるのもデジタルならでは。南アフリカ、クルーガー国立公園で撮影したライオンの子ども。使用機材:ニコン

    写真のデジタル化で失ったもの