2013年3月31日のブックマーク (2件)

  • モンゴルの人々が安倍総理の訪問に神経質になっている理由

    安倍総理が訪問したモンゴルでは、安倍総理に向けて「モンゴルはウランを売らないし、使用済み核燃料も引き取らない」というデモが繰り広げられたそうである(参照)。なぜこんな声が上がるかを理解するには、少し歴史をひも解く必要がある。 以下の3つの記事(いずれも英文)が良い参考になる。 2011年7月11日 US Promotes Nuclear Waste Dump in Mogolia この記事は、 ウランを輸出して外貨を稼ぎたいモンゴル 原子力発電所を持ちたいアラブ首長国連邦 原子力技術を輸出したい日 使用済み核燃料の最終処分場を国内に作れずに困っている米国 の4カ国の間で、 モンゴルにはウランの濃縮設備は作らない モンゴルには中間貯蔵施設だけではなく、最終処分場を作る という条件の元にモンゴルから輸出したウランを日もしくは米国で濃縮した形でアラブ首長国連邦に原発の燃料として運び、使用後は

    モンゴルの人々が安倍総理の訪問に神経質になっている理由
    dohenkutsu
    dohenkutsu 2013/03/31
    なんかいろいろとひどい話。
  • 安倍首相「有名な憲法学者」の名にポカン 「芦部信喜知らないって…」支持者もドン引き

    「安倍総理、芦部信喜さんという憲法学者ご存じですか」 「私は存じ上げておりません」   2013年3月29日の参院予算委員会、民主・小西洋之参院議員の質問に、安倍晋三首相はこう答えた。さらに他の学者の名前を挙げて質問する小西議員に、安倍首相は「つまらないことを聞く」とばかりの笑みさえ浮かべていた。 「私は憲法学の権威でもございませんし、学生だったこともございませんので、存じ上げておりません」 憲法学ぶ上では必ず名前の出る学者 ところが安倍首相が「知らない」と断言した芦部信喜氏(1923~1999)は、近年の日の憲法学者では最も高名な人物だ。日の憲法学の第一人者だった宮沢俊義氏の弟子で、63年に東大教授になり、84年まで教えた。のち学習院大に移り、86年から92年まで日公法学会理事長を務めた。92年に刊行した『憲法』(岩波書店)は、大学の憲法学の教科書として知られ、現在も版を重ねている

    安倍首相「有名な憲法学者」の名にポカン 「芦部信喜知らないって…」支持者もドン引き
    dohenkutsu
    dohenkutsu 2013/03/31
    反知性主義(的居直り)こそ日本の宿痾かもね。政治家に限らず、コメとか見てもそう思う。